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「プライバー侵害はけしからん」って何がそんなにケシカランのですか

いや別にプライバシー問題に真剣に取り組んでいる人にケンカを売るつもりも茶化すつもりもないんだけど、ネット上のプライバシーの問題を考える前に、その前提としてプライバシー侵害って本当に問題なのどうかをもう一度自分で考え直してみようと思ったわけ。
プライバシーを尊重すべきだという考え方が広まったのは近代になってからだとどこかで読んだような気がするし、両親の田舎ではドアに鍵などかける家などなく、近所の人たちが自由に出入りしていてプライバシーのかけらもなかったように思う。僕自身ネット上で予定表やケータイの番号を公開していてよく驚かれるけど、別に不都合なことが起こったことはない。
聞かれれば「プライバシーは重要である」とほとんどの人は答えるけど、ちょっとした景品と引き換えに個人情報を惜しげもなく差し出す、という調査結果は山のようあるようだし。どういうことなんだ、これ?
長い人類の歴史の中でなぜ近代という一時期にだけプライバシーの重要性が叫ばれるようになり、この傾向は21世紀も続くのか。それともプライバシーに関する新しい考え方が登場するのだろいか。
この分野で読むべき本、オススメの本があれば、教えてもらえませんでしょうか。
ああおれって本当に物事を知らないなあ。もっと本を読まなきゃ。

11月 9, 2009 |
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