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ビジネスマンが報道機関を買収すればどうなるか

All things Digitalに興味深い記事が載っていた。BusinessWeek's Future is Cloudy, but Better Than It Could Have Beenという記事。
米 経済誌のビジネスウィークが経済報道機関のBloombergに買収されると、中の人たちはいつ解雇されるんだろうかとびくびくしているらしいのだが、 private equity firm ZelnickMediaに買収されていたら、もっとひどいことになってましたよ、という話。ZelnickMediaの関係者によると、ビジネスウィー ク買収後は次のような計画だったらしい。

  • Wind down BusinessWeek’s print business “as profitably as possible”–the company would have to honor existing subscriptions and could still sell ads in the magazine. But the focus would be on building up BusinessWeek’s Web site, which has a decent-sized footprint, though not a huge one. 紙の事業は、できるだけ収益性を高める。購読契約を結んだ読者や、広告主との契約を守るために、紙の事業は維持するが、できるだけオンラインのサイト事業に力を入れる。
  • Dump almost all of the company’s newsgathering staff and outsource most of that work to Thomson Reuters (TRI).ほとんどの記者を解雇し、編集業務を報道機関トムソン・ロイターにアウトソースする。
  • Employ a small handful of editorial employees–perhaps 20, down from the 200-plus who are there now. Some of them would run a Huffington Post-style aggregation site that produces no original content, and some more expensive hires would produce a smattering of high-quality reporting and writing designed to burnish/sustain the BusinessWeek brand. “Just to give it uniqueness and sizzle,” my source tells me.編集局は現在の200人体制から20人体制に縮小。人気ブログメディアHuffington Postのように、できるだけ外部の記事を集めてくるという業務を中心にし、ほんの一部だけ調査報道専門の優秀な記者を雇用する。調査報道はブランド力維 持が目的。
  • Dump most of the existing business side, as well, but overhaul and bulk up the sales force.編集局以外の人間はほとんど解雇。営業部隊は強化。

なるほどね。ウェブの現状を考えれば、こういうメディアの形になるんだろうね。買収されて無理やりこうした形に変えられるのが嫌なら、報道機関は自分たちで自分たちのビジョンを掲げ、それに向かって進化すべきだと思うけどなあ。

google waveが企業内ユースにも利用可に

Google Wave to be opened for federation today! Yes, for you to host
Google Waveが企業内ユース向けに利用できるようになるという話。
Google Wave has been designed from the ground up to allow federated distribution models, meaning you can build and host your own Wave servers, e.g. for your corporate users, and make them talk to other Wave servers. It’s very much like the distributed nature of SMTP based email transmission, but technically way more complex due to the real-time nature of the service
電子メールのようにメールサーバーを自社内で管理、運営する一方で、ネット上のほかのメールサーバーとつながるという仕組みに、Google Waveもなっているんだけど、リアルタイム機能がついているので、メールサーバーよりも大変らしい。
 確かにメールやチャットって、自分の文章を打ち終わってから送信するけど、Google Waveは自分が文章を書いている画面がそのまま相手の画面にも表示される。自分のパソコンと相手のパソコンが同時に動く感じ。だからどうなんだといわれ るとよく分からないというのが正直な感想。そこまでリアルタイム性を高めることで、何がどういいのだろう。
 まあしばらく使わないと実感できないのかも。メールが普及し始めたころに、「ファックスとどう違うの」と質問されて、「いちいち紙に印刷しなくても、そのまま送れる」と説明すると、「それで?」と聞き返されて、反論できなかった。そんな感じなのかもしれないと思う。
 まだまだそのすごさって実感できていないんだけど、これを会社内のコミュニケーションツールとして採用する企業が増えてくれば、ナレッジマネジメントと か社内ブログとか社内SNSとか、うんちゃらかんちゃらというようなものが、ぶっ飛ぶことになりはしないだろうか。そういう意味で影響が大きいかもしれな い。

アップルタブレットでは電子書籍に力を入れない?

もちろん本も読めるんだろうけど、ビデオに力を入れるって、アップルの幹部と会合を持ったアナリストが言ったそうな
In a report to clients issued Friday, RBC's Mike Abramsky ticks off the key takeaways from his meeting with Eddy Cue (vice president for iTunes and Internet services), David Moody (vice president for worldwide Mac marketing) and CFO Peter Oppenheimer.

 問題は次の箇所
After music, video content is expected to be the next "exploding" opportunity, but requires overcoming industry rights dysfunctionality, competing with subsidies (cable box, video), and developing the right consumer "offer". Apple TV, while still a "hobby", is well positioned to benefit from evolving market dynamics. Apple was less enthusiastic about the online book/newspaper market, given unattractive industry structure.

  アップルTVについて話してるんだけど、「音楽の次は、ビデオに爆発的なビジネスチャンスがある」という。権利の問題とか、CATVの問題とかで、ごちゃ ごちゃしていて、業界全体がなかなか次の段階に進めないから、消費者にとって「これはいい」というサービスを提供すれば、一発で、テレビ、ビデオ業界は次 のフェーズに進むんじゃないか、っていうのが超意訳byTsuruaki。

 それに比べ、「業界構造があまり魅力的でないことを考えると、 アップルとしては書籍や新聞などの市場にはあまり積極的ではない」とか言っている。アップルTVの話だけど、アップルの幹部と会合を持ったあとにアナリストがそう考えるのなら、アップルはアップルタブ レットでも書籍や新聞には力を入れないのではないか、あまり画期的な見せ方を考えているわけではないのではないか、ということでギークたちが盛り上がって いるという話。

 でも電子書籍や新聞の画期的な見せ方といっても、別にないんじゃないかなあ。アマゾンなんかその方面だけでこれまで一生懸命考えてきた結果がキンドルということだし、たとえアップルが何かするとしてもキンドルを越えた斬新な仕組みってそうそうないかも。

 だから当たり前といえば、当たり前の話で、それほど盛り上がることもないようにも思える。

 それ以外に僕が個人的に気になって、何かの際に引用したいと思っているのが、次の発言。

Android: Vertical integration and the iTunes ecosystem are Apple's secret weapons against the Google challenge. Developers, they claim, prefer Apple's single-platform

model over Android's multiple hardware configurations.
アンドロイド;ハードからソフトもあで垂直統合しているのが、対グーグルに関してアップルの秘密兵器。開発者は、複数ノハードウエアに向けて開発しなければならないアンドロイドよりも、アップルの単一プラットフォームのほうを好む。

追記 ちょっと勘違いがあったので訂正しました。アップルの幹部が言ったんじゃなくて、幹部と話したアナリストがそういう印象を受けたというような話でした。

行動ターゲティングってどの程度効果あるのかという記事

TechCrunchの記事「Googleの行動ターゲティング広告は失敗か?」という記事を読んだ。
 ユーザーがネット上でどのようなサイトに 行って、どのようなページを見たか、という履歴を取れば、その人の興味の範囲が分かる。その興味の範囲に沿った広告を表示すれば、効果が高いのでは、とい う仮説に基づいて開発されたのが、行動ターゲティング広告なんだけど、本当に仮説通りに効果が高ければ多くの広告主が導入するはず。
 ところが

PrivacyChoiceのファウンダ(そしてAttributorの会長で元Yahooの上級副社長)Jim Brockの推計によれば、AdSenseのサイトのわずか25%しか、ターゲット特定型の広告を載せていない。

という。Brockさんは、その理由を追及すべく、読者にアンケート調査を行っている。
やはりまだ精度が低いのかなあ。逆にいえば、これからまだ精度を上げることも可能だということ。
それとも、やはりキーワード広告のほうが、購買直前だから効果が高いのか。物を買おうと思って検索している人に、その商品に関連する広告を出すのだから、購買行動に直接影響を与えられる。
行動ターゲティングやっている人は「検索はネット利用の5%に過ぎない。あとの95%はいろいろなサイトを見て回っているのだから行動ターゲティングのほうが有効」と言うんだけどさ。

でも、少なくとも行動ターゲティングってブランド広告には向くんじゃないだろうか。

ソーシャルメディア化するケータイ=Asurionに見る近未来

 もう何年も前からケータイこそが究極のSNSだと言ってきた。ケータイのどこがSNSなんだよって結構突っ込まれることが多かった。まあうまく説明できな い自分が悪かったんだけど。
 ケータイの中の連絡帳こそソーシャルグラフ(人間関係の縮図)だし、ケータイを電話としてではなくソーシャルメディアのモバイル端末として使うよ うになるんじゃないかというようなことを言いたかったわけ。若者はモバゲーやグリーで友人たちとゲームするのがケータイの主目的だし、iPhoneおじさ んたちはtwitterに夢中。もうその方向に進んでいるのだが、もっと明白に「ケータイはソーシャルメディアだ」と分かる仕組みになるんじゃないかと 思っていた。
 そういう自分が漠然と抱いていた形に近いものが、アンドロイドケータイ向けのアプリとしてリリースされている。残念ながらアンドロイドケータイを持って いないので、使用感は分からないが、英語の情報をもとにどんなものか見ていこう。これが数年前から僕が抱いていたケータイの次の形だったんだ。
 アプリ名はAsurion Mobile Addressbook。アシュリオンと発音するようだ。

Photo

 コンセプトとしては、ケータイの連絡帳を核にソーシャルメディアを紐付けしていくということ。連絡帳を開くと、普通の連絡帳のように、住所、氏名、電話番号、メールアドレスなどの項目がある。

Photo_4

でももちろんそれだけではなくて、twitterやfacebookといったソーシャルメディアの項目もある。

 

Witter_2

twitterの項目にタップすれば、この友人のtwitterの直近のつぶやきが表示される。その画面から、replyをつぶやくこともできる。

facebookの項目をタップすれば、その友人のfacebook上での活動のリストが表示される。

Facebook

YouTubeの項目をタップすれば、その友人が最近YouTubeにアップした動画や、お気に入りに選んだ動画のリストを見ることができる。

Youtube

アマゾンの項目をタップすれば、その友人のアマゾンのウイッシュリストが表示される。
ウイッシュリストって使ったことないんだけど、日本のアマゾンにもあったっけ?
ウイッシュリストって、普通アメリカのデパートなどに、「こんなのほしい」というような商品をリストにして登録しておくと、友人が検索してくれて、結婚式や誕生日、クリスマスにそのリストの中からプレゼントをくれる。という仕組みだと思う。

Amazonwishlist


またこうした友人のソーシャルメディア上の活動を集めてきて、タイムラインで一覧表示することができる。友人たちが、どんなことをしているか常に把握できるわけだ。FriendFeedなんかの機能に近い。それをモバイル環境で、連絡帳とひもづけているわけだ。

Notification

どの友人のどのソーシャルメディアのどの情報をタイムラインに表示するのかは設定画面で設定できる。またAPIを公開しているので、mixiやgree、モバゲーなどといった日本のソーシャルメディアもこのアプリ向けに情報を出すことが可能だ。

Notification_2

twitterのfollowerやfacebookの友人をいちいちケータイの連絡帳に登録するのは、面倒な作業だけど、automatchという機能で、自動的にソーシャルメディア内の友人を連絡帳に取り込んで、マッチングしてくれる機能もある。

Contactautomatch

レストランや、店舗も、このアプリ向けに情報を提供することが可能。

例えば、スターバックスを連絡帳のリストに追加できる。

Starbucks

GPSで現在地を確認してから、周辺のスターバックスの所在地を地図上に表示できる。

Starbuckmap

うーん、結構いい線いってると思う。みなさん、どう思われます。

恐らく、これがここ1、2年のケータイの進化の方向だと思う。つまりケータイはソーシャルメディアになっていくと思うのである。

さて僕の関心はその次。

こうしたソーシャルメディア化したケータイに、どのようにセンサーから取得された情報がからんでいくのか、ということ。GPSを使った位置情報。加 速度センサーを使って、電車に乗っているのか、車を運転しているのか、歩いているのか、といった情報。マイクのセンサーを使って、話ぶりから怒っているの か、悲しんでいるのか、などという情報。ARのように視覚から入る情報。マイクから入手できる周辺のノイズの情報。

こうした情報がどのようにからんで、どのようなサービスを提供するようになっていくのだろうか。

英語をベースにした社会

梅田望夫さんの「進化を遂げる英語圏」というコラムを読んで。
梅田さんのこれまでの主張を踏襲したものだが、以下の視点に考えさせられた。

グ ローバル化の流れの中で、英語圏に限っては、消費者層が大きく広がるフロンティアが確かなものとして現れたのである。 逆に言えば「国内市場だけみれば仮 に昔ほどおいしいビジネスモデルでなくとも、新技術を生かして世界に出れば…」と発想できるのは、英語圏の知の供給者だけなのだ。

 感想は2つ。1つは、日本は工業社会から脱却できないのではないかということ。日米で経済紙を読み比べれば違いは歴然。アメリカの経済紙は、情報産業の ことを大きく取り上げているが、日本の経済紙で情報産業はそれほど大きく取り上げられない。日本はまだ工業社会にどっぷりつかっている。
 先日も高校時代の友人たちと飲み会があったのだが、彼らは「日本はものづくりが基本だ」と熱く語っていた。彼らが言うものづくりとは、工業製品のことだ。
 もし情報社会に移行してメリットが得られるのが、英語圏の企業だけなら、日本企業がものづくりに励むのも理解できる。
 たとえそれがじり貧だと分かっていても。それが日本全体が進んでいる方向なのではないか。嗚呼。

 もう1つは、こういう状況を打開するには、日本が英語をベースにした社会になるしかないのではないか。少なくともビジネス上のやりとりはすべて英語です る。多くの企業が外資系企業的な職場環境にしていくしかないのではないか。少々暴論かなあとは思うけど、そんな気がする。

 機械翻訳が発達すればその問題は解決すると考える人がいるかもしれない。40年前にも10年前にも同じような主張を耳にした。
 英語がまったくできない人にそういう幻想を抱く人が多いように思う。しかし外国語の細かいニュアンスまで分かるほどまでに習得すると、反対に、誤解が生じないレベルの翻訳、通訳は機械では困難だし、おそらくあと何百年を無理ではないかと思うようになってくるものだ。
 梅田さんも日本人の英語力アップための取り組みをされているようだが、僕も基本英語で会話する飲み会を定期的に開催している。ご興味のある方はどうぞ。
次回は11月27日。英語をしゃべるタコ焼きパーティです。
http://tweetvite.com/event/telme11

2013年にはWeb2.0的な仕事の進め方が主流に

 Internet Watchの記事「Web2.0的ワークスタイルがメインストリームへ、米Gartnerが予測」という記事より。
 Web2.0的ワークスタイルってなんだよ。ていうかWeb2.0っていつの時代の言葉だよ。

 まあよく分かんないんだけど、ガートナーは次のようなことを言っているらしい。

 米Gartnerは27日、ブラウザベースのWeb 2.0的な手法が、2013年までに企業の共同作業プラットフォームの80%を占めるとの予測を発表した。(中略)Jeff Mann氏は、「何年もの間、主にMicrosoft OfficeのようなPCベースのオフィススイートで仕事をしてきたユーザーは、ファイルを中心とした仕事の仕方を好み、1枚のページを同時に人々が編集 するWeb 2.0的環境で仕事すると落ち着かなく感じるだろう。それと同時に、Wikiやブログのような流動性の高い仕組みに慣れているユーザーは、まとまったド キュメントを扱うときにしっかりとしたプロセスと構造が要求されることにつまずくことがあるかもしれない」と、双方の利点と欠点を指摘した。

 んーますます分かんない。ひょっとするとこんなこと言っているのか、というところを自分自身の経験に当てはめて解説したい。数年前に某出版社から本を出したときの仕事の進め方は次のような感じだった。

  1. まず僕が原稿を書く(その間、編集者は何もすることなし)。
  2. 完成した原稿を編集者が読み、疑問点、修正点などを書き込む(その間、約1ヶ月。僕は何もすることなし)。
  3. 編集者から郵送されてきた原稿を再度、僕が手直し(その間、約一ヶ月。編集者は何もすることない)。
  4. できたものを編集者に郵送すると、編集者が内容を確認したのち今度は本の体裁に組み直して再度送ってくる(その間、約一ヶ月。僕は何もすることなし)
  5. 本の体裁に組んだものを僕が確認。修正希望箇所を指摘(その間2週間。編集者は何もすることなし)
  6. それを編集者に送り直し。編集者が修正し、僕に送り返す(その間2週間。僕は何もすることなし)
  7. 最終的に著者である僕が確認し、郵送する(その間2週間。編集者は何もすることなし)

てな、感じで、最初に原稿を書き終えてから本になるまでに半年近くかかった。

 その後、ソフトバンク・クリエイティブのハイバー編集者、織茂さんと出会う。
  織茂さんとの仕事の仕方はすごかった。基本、原稿は全部google documentsに書き込んだ。かなりの部分が書きあがったころになると、織茂さんがgoogle documentに参加してきた。僕が原稿を書いていると、織茂さんもログインしてくる。ものすごいスピードで修正箇所を指摘してくる。織茂さん自身も原 稿を追加してくる。執筆と編集が同時に進行するわけだ。
 google documentsは数十秒ごとに自動保存されるように設定されてあると思うのだけど、同時に僕のバージョンと織茂さんのバージョンの自動保存が始まり、 「どちらのバージョンを優先しますか」とgoogle documentsが聞いてきたこともある。「爆発するソーシャルメディア」という本は発売が3月の中旬だったと記憶しているが、印刷所の原稿を入れるの が3月9日。確かその1週間前まで、僕は原稿を書いていた。3月中旬発売の本なのに、2月末のニュースが入っているのはこのためだ。

 一度こうした仕事の仕方が身についてしまうと、もう元には戻れない。そのあとは、織茂さんとしか仕事をしなくなったのはこのためだ。
 一度だけ、浮世の義理で某出版社の年配の編集者と仕事をしたのだが、この編集者は紙にこだわった。「紙じゃないと、著者は真剣に対応してくれない」とか いうのが彼の言い分。著者が全員で6人だったので、その取りまとめを僕がしたのだが、原稿があっちこっちにいって、もうわけが分からない状態に・・・。編 集者は「歳を取ってくると、細かい仕事ができない。本当にイライラする」と怒っていた。こっちに怒られても・・・。「紙にこだわるお前が悪い」と、言いか けたけど、やめた。

 Gartnerはこういうことを言ってるのかなあ。こうした2つの仕事の仕方が存在し、それぞれのよさを主張し合う者同士で衝突するようになるので、そこはうまくやりなさい、という話なのだと思う。
 google documentsは大きなファイルになると読み込みに時間がかかったり、さくさく動かなくなったりしたし、自動保存の際のバッティングの問題もある。
 googleからこのほどテスト版が一部ユーザーを対象に公開されたgoogle waveはこうした点を修正したものだ。僕も、人見知りといいながら非常に明るい友 人から招待されて、使ってみたが、今一つよく分からない。一度数人でgoogle waveを使った共同作業をしてみたいと思う。うちの会社では無理だろうけど。ほんとにweb2.0的仕事の進め方が主流になるのかどうかは、 google waveを使いこなせるようになってから考えてみたいと思う。
 日本語のInternet Watchの記事でぴんとこない人は、英文の発表文に当たってみてください。

電子書籍の未来は既に見えている

日本で電子書籍がいつごろからどのように普及していくのかは、もう見えていると言ってもいい。それは来年からである。アップルから発売されるであろうタブレット型パソコン上で、一部電子書籍が売れ始めるのである。
弾さんのブログによると、弾さんの本は電子書籍としてiPhone上で売れ始めているようだ。

5日前に発売開始の「弾言」「決弾」 on iPhoneですが、現在電子書籍部門の2位と3位となっております。

弾さんの感想としては、それまではグラビアとマンガがよく売れていたそうだが、小さな画面には文字書籍の方が向いているように感じるとのこと。それに一部350円だが、一部当たりの著者の収益は紙の本とそれほど差がないそうだ。
  そうなると、今後はiPhoneやタブレット型パソコンのユーザー層に受けるような本から、次々と電子書籍として販売されていくことだろう。書店販売の紙 の書籍はしばらくは今まで通り販売されるだろうが、電子書籍を読むことのできる機器の普及とともに、紙の書籍のシェアは低下していくというシナリオだ。大 手出版社は売り上げが低下するので、自ら進んで電子出版事業には乗り出さないだろうが、新しくこの領域に参入しようというところもあるだろう。変化は常に 周辺から訪れるものである。

ドイツのスター編集者、個人としても売り出す?これだ、これでいこう

コバヘンのブログから。ドイツのスター編集者、個人としても売り出す?

ドイツのタブロイド新聞BILDは、ウィキペディアによれば欧州で二番目に売れている新聞のようです。英国のSunに近いようですが、その編集長を務めるKai Diekmann氏は現地では有名なセレブ・ジャーナリストの一人なのだとか。 

そんなKai Diekmann氏は自分の新聞とは別に個人のブログを開設、さらに自身をマーチャンダイズした商品を販売するなど、かなりユニークな展開を見せています。

blogもそうでしたが、Twitterが現れてから、組織という庇(ひさし)の下の個がむき出しになりつつありますが、Arianna Huffington氏のように自身のメディア「The Huffington Post」を立ち上げてしまう以外に、Kai Diekmann氏のような組織に属したまま個人をアピールするジャーナリストはさらに続くのか興味あるところです。

も ともと、エディターシップは属人性に負うところ多大なので、今後、個人アピールの流動化が進めば(これは作家やアーティストにも言えることです が)、そこに仕組みと資金が集まり、先のThe Huffington Postのような独立系メディアが誕生しないとも限らないでしょう。

   

すごい量の引用。許してちょんまげ。

組織に属したまま個人をアピールすることなんて、現実問題として無理だと思う。窓際社員が、目立たない場所でこっそり活動するしかない。目立たない場所が目立つようになれば、必ず組織の一員として活動することを強要されるものだ。

それって、オレのこと?

オレに集まれ!仕組みと資金!

twitterのおかげで英経済は13.8億ポンドの損害、てほんとかよ

Telegraphの記事 Twitter 'costs British economy £1.38bn'より

Social networking websites such as Twitter are costing British businesses £1.38 billion a year in wasted time, a survey claims.
ツイッターのようなソーシャルネットワーキングは時間の浪費により、英国経済に年間13億8000万ポンドの損害を与えている。

 1460人のオフィスワーカーにアンケートを取ったところ、1週間に40分くらいはツイッターとかを利用すると答えたという。なのでMorseという会社のPhilip Wicksという人が、年間13億8000万ポンドも経済に損失を与えていると試算したというわけ。
 笑えるのが、アンケートに答えた人の多くは、「自分は週40分だけどほかの人は一日1時間もツイッターで遊んでいる」って証言したらしい。告げ口かよwww.
 だからWicksさんは、この数字は控えめで実際にはもっと被害が大きい、と結論づけている。
 まあそれはいいんだけど、13億8000万ポンドって円に直したら幾ら?面倒なので、調べません。

 Wicksさんの主張は続く

“When it comes to an office environment the use of these sites is clearly   becoming a productivity black hole.

“Social networking can be a cause for good when it is used professionally but   I think organisations need to wake up – that is not the way it is always   being used.”

職場でやられた日にゃ、これは生産性のブラックホールになる。

仕事目的でやる分にはいいけど、従業員の多くは仕事目的でやってるわけではないことに企業は気づくべきだ。

 一方でこの記事は、人材派遣業のOffice Angelsに勤めるDavid Clubbさんという人の次のような意見も紹介している。

As younger generations join the workplace, I believe UK businesses will,   inevitably, have to embrace social networks, recognising the benefits of   providing staff with well deserved downtime, but also their potential for   business networking.
若い世代が就業人口に加われば、英国経済界はソーシャルネットワークに向き合わざるを得ないだろう。従業員の権利ともいえるリラックス時間を与えるものとして、さらには人脈作りのツールとしても。

 正反対ともいえる意見が並んだんだけど、これはまあ時代の移行期なんで見解が分かれるところなんでしょう。工業化社会の企業を自認する社は前者のアドバイスを、情報化社会の企業を目指す社は後者のアドバイスに耳を傾ければいいのだと思う。

 それとは別に、まじでツイッターは人脈作りに役立つと思う。
 先日も、ツイッターのおかげで、尊敬しまくる某先生と酒席をともにする機会があった。ことの発端は僕の「Aさんと飲みたいなあ。人見知りだから無理だけ ど」とツイッター上で軽い気持ちでつぶやいたこと。Aさんというのは、知的な発言を続けている某女性ブロガー。その僕のつぶやきを見た尊敬する先生が「わ たしも飲みたい。でもわたしも人見知りだから無理」とつぶやいた。すると女性のほうから「3人で飲みませんか」とお声がけいただいた。こうして尊敬しま くっている先生と、初めてお酒をご一緒することができた。
 この先生のことは本当に本当に尊敬しまくっているので、とても自分からは「飲みませんか」なんて声をかけられない。ツイッターのおかげだ。
 こんな話はツイッター界隈に幾らでもころがっている。本当に人脈拡大にものすごい威力を発揮するツールだと思う。
 でもまあ日本もまだまだ工業社会にどっぷりつかっている感じがして残念なんだけど、イギリスもそうなのかなあと思った記事でした。

アンドロイドのアプリ市場はiPhone App Storeを超えられるか

サンフランシスコのモバイルデータ測定業者の Flurry発表によると、アンドロイド向けモバイルアプリの開発プロジェクトの数が9月から10月にかけて94%も増加した。

 またモバイル広告配信業者のAdMobによると、スマートフォン全体におけるアンドロイドOS搭載機への広告配信量が8月の13%から、9月には17%に増加している。
 AdMobのブログによると、

 With 12 Android phones already available through 32 carriers in 26
countries, the international impact of Android may be greater than it
is in the U.S.

アンドロイド端末は米国よりもそれ以外の国で多く販売されているので、アンドロイドの影響は、米国よりも外国のほうが大きいようだ。日本でもまだ1台しか出ていないので、国内ではスマートフォンといえばiPhoneの独り勝ちだけど、世界的にみると、アンドロイドは着実に勢力を伸ばしつつあるようだ。

 とはいってもアンドロイドのアプリ市場上にあるアプリ数はまだ1万程度。iPhoneの8万5000にはまだまだ足りない。
 米有力ブロガーのスコーブル氏は、この差があるためにiPhoneの地位が一夜にして覆されることはない、と指摘している。85,000 reasons why Apple’s iPhone isn’t going to be disrupted 
 例えば、一人20個のアプリをダウンロードして使用しているとすれば、その組み合わせの数は、・・・・・・ええっと分からないけど、ものすごい数。それぞれが自分なりのカスタマイズできているわけだ。
 そして自分のお気に入りのアプリがアンドロイドにないのであれば、絶対にアンドロイドには乗り換えない、というのが同氏の意見。
 アンドロイド端末がどの程度発売され、売れるのか。アンドロイドアプリがどの程度開発されるのか。鶏と卵みたいな議論だけど、まあ少なくとも1、2年は、iPhoneの独走が続くと見て間違いないということなんだと思う。

 参考記事:マイクロソフト米国本社訪問、通信事業者とともにアプリの市場を開拓
Will There Be an Android App Boom Soon?

一般ユーザーってブログを読むものなんだろうか

ブログってどの程度、一般ユーザーに読まれているんだろう。
 Comscoreによると、世界で毎月3億人がブログを読んでおり、タンブラーの7月の訪問者は5000万人だった。Quantcastによると、ブログコメントシステムの Disqusは6000万人に利用されている。
 ニューヨークのベンチャーキャピタリストのFred Wilson氏は、ブログが既にマスのメディアになった、とブログで書いている。
 でも本当にそうなのだろうか。どうも自分の周りを見渡しても、ブログから情報を入手している人などほとんどいない。RSSリーダーが何であるかを知らない人も結構いる。さすがにネットでニュースを読むようになったとはいえ、読むのは新聞社のニュースサイトの記事くらい。
 一般的な日本企業ってこんな感じなんだろうか。それとも自分の職場(報道機関のデジタル部門)が世の中の流れから取り残されているのだろうか。

30min.がtwitterと連携。いい感じ

Twitterで「飲食店なう」を支援する機能--iPhoneアプリ「30min.」がアップデート
ざっと見たけど、非常にいい感じ。ちょっと前にツイッターで「日本のジオメディアも早くツイッターと連携しないかなあ」とつぶやいたら、30min.の中の人から「しばらくお待ちください」というリプライがきていたけど、やっぱり開発を進めていたようだ。

  Twitter連携機能を使うと、いまいるお店、いま食べているメニュー、お店の混雑情報などをTwitter上の友人と共有できるようになる。 30min.のアプリで該当する店舗を検索し、100文字以内のテキストや写真を添えて投稿すると、30min.の該当店舗ページと周辺エリアのページの ほかに、Twitter上にも投稿内容が反映される。

 これは便利だ。それにどうも一連のグルメサービスって、グルメ 過ぎてB級グルメ専門の僕にはあまり役に立たない。僕は有名レビューアーよりも、僕の友達とアイツとアイツ、それにいつも金がなくてピーピー言っている連 中がどこでメシを食っているのか知りたい。今後は地図上で一覧表示できるようになるそうだし、今後が楽しみ。
 今まで30min.はブログ記事を中心としたサービスだったが、いち早くtwitterに対応したことでこれから大きく躍進するんじゃないだろうか。
 やはりtwitterというマーケティングインフラと連携することでいろいろなビジネスが生まれてこようとしている。
 連携ビジネスの参考記事。TwitterプラットホームとTweetmeme的商機

ツイッターでフツーのおじさんがつぶやくコミュニティをつくれるだろうか

ツイッターの大きな功績の1つは、情報発信の敷居下げたこと。ブログはやったことないがツイッター始めたという人がいるし、ツイッター始めてからブログ始めたって人もいる。

 ほんとにここ2、3ヵ月のことだけど、iPhoneで情報収集しツイッターを使って人脈を広げる「できるビジネスマン」が増えてきているように思う。この辺少しアメリカに似てきた。
 でももう少し若い世代がツイッターそのものを使うかどうかは疑問。もちろんツイッター風のつぶやきサービスにはニーズがあるんだろうけど、放っておいても勝手に広まるってことでもなさそう。だからamebaなうやgreeひとことには、チャンスもあるし、乗り出す意義もある。きっとamebaやgreeなどの日本のつぶやきサービスが若年僧を押さえていくだろう。

 そして最後には、日本風のつぶやきサービスとツイッターが連携されることだろうし、連携されなければ連携サービスというビジネスチャンスが生まれる。

 一方で問題は企業のいろいろな部署で決定権を持つフツーのおじさんたち。権限は持つが情報収集力は弱く新しいツールを使っての人脈拡大の方法も知らないひとたちをどうコミュニティ化すればよいかということ。新しいメディアはコミュニティをベースにしたものだから、どうしてもターゲット層が自ら情報発信してコミュニティを形成しないと成立しない。
 それともおじさんにはいままで通り新聞とテレビでリーチするしかないのだろうか。

参考記事:湯川鶴章のIT潮流 powered by ココログ: 別にツイッターのモノマネでもいいじゃない http://is.gd/4D74H 

別にツイッターのモノマネでもいいじゃない

 サイバーエージェントやグリーがツイッター風のサービスを始めることを、単なるモノマネだとして批判的に見る向きもあるようだけど、今だにツイッターのマーケティングプラットホームとしての価値にピンとこない人もいるんだから、まだましなほうだと思うよ。動きが速いほうじゃないかなあ。
 なんせツイッターの創業者だって最初はその可能性に気づかなかったっていうんだから。
 知り合いのシリコンバレーのベンチャーキャピタリストも、もしツイッター創業者たちが出資を希望してやってきていたら、事務所からつまみ出していたことだろうって語っていた。
 そういう意味ではツイッターって、その人の思考の柔軟性を測るリトマス試験紙みたいなものかも。それにしてもこういう新しい技術動向にいつもいち早く反応し、その可能性を見極めることのできるモディファイの小川さんやKNN神田さんて、本当に優秀だと思う。

TwitterプラットホームとTweetmeme的商機

 見ていただければ分かるように、ブログにtweetmemeのパーツをつけた。ブログ本文の左上の小さな四角がそれ。okappa本田に手伝ってもらった。今風のブログになったような感じで嬉しい。ところで、このtweetmemeって一見、何げない無料サービスなんだけど、実はものすごい可能性を秘めているんだ。

 このボタンを押すだけで簡単にツイッターでRT(つぶやき返し)できちゃうんだけど、すごいのはそこじゃなくて、RTのデータを集められるところなんだ。RTのデータ集めることで、今ネット上で何が話題になろうとしているのかをリアルタイムで把握できるということが半端なくすごい。

 単純にRTの数をランクするだけで、ニュースランキングのようなものができる。今最も多くのユーザーが関心を持っている情報表示できるのだ。

 ニュースサイトだけではない。ECサイトにもメリットがある。最近はいろいろなニュースをtwitterで最初に知ることが増えている。もっと詳しく知りたいときに初めて検索エンジンにアクセスする。つまり時系列でいうと、検索キーワードの盛り上がりよりも、twitterのRTの盛り上がりの方が先にくる。検索キーワードのランキングで特定の商品名が急上昇すれば、その商品をトップページに持ってくるようプログラミングされたECサイトがあるが、twitterのデータを解析すれば検索ランキングに影響が出る前にECサイトの表示を変更できるようになる。どこよりも早く売れ筋商品を前面に押し出したサイト作れるわけだ。

 それにそのURLがどのようにRTされていったか追跡調査できる。どの分野の話題でだれがインフルエンサーかを把握できるわけだ。インフルエンサーに重点的にアプローチすれば、マーケティング効果が向上することは言うまでもない。

 ツイッターのようなサービスを自ら作り育て上げなくても、ツイッターに相乗りさせてもらうだけで、ツイッターの生み出す価値の1つを享受できるんだ。すごくないか、これを考え出した人たち。

 もちろん前回のエントリーに書いたようにツイッター生み出す最大の価値はモバイルにあるんだけど、その価値が最大限発揮されるようになるまであと1、2年はかかる。そのときまでURLという情報の伝播がツイッターの価値になる。その価値の果実をtweetmemeも享受するきとになる。ひょっとするとtwitter以上にURL伝播の恩恵を受けるかもしれない。

 このようにプラットホームに寄り添うことで、プラットホーム自体よりも恩恵を受ける場合がある。僕はこうしたビジネス戦略を「軒を借りて母屋を取る」戦略と呼んでいる。
 tweetmemeと同じような戦略で進んでいるのがURL短縮サービスのBit.ly。Bit.lyでどうやって儲けるつもりなのか不思議に思った人がいるかもしれないが、これが彼ら戦略。結構優れたビジネスモデルだ。

 ツイッターは情報社会インフラになるわけだから、よりそうことで恩恵を得られるビジネスモデルってまだまだあると思う。

参考記事:  TechCrunch いったいTweetMemeの規模はどの程度なのか、なぜそれが問題なのか?  http://is.gd/4CqrZ

 湯川鶴章のIT潮流 powered by ココログ: Twitterのビジネスモデルはモバイル広告 http://is.gd/4CrMR 

PC版なかったことに=グリー版ツイッターはIE非対応

 グリーもツイッターのような「つぶやき」サービスに乗り出す。CNETの記事から。

グリーが11月上旬にPC版サイトをリニューアルする。代表取締役社長の田中良和氏が「いままでのPC版サイトは、なかったことになりました」と語るように、大胆な方向転換を打ち出した。今後は140字以内の一言コメント機能を前面に押し出し、人気のミニブログサービス「Twitter」に対抗する。正式リニューアルに先立って、FireFox3.5、Safari4、Google Chromeのユーザーのみ利用できるベータ版サイトが10月26日から公開されている。

 「なかったことになりました」って、あったじゃん(笑)。

 でも「オリジナルのサービスをやっていく」って気負わなくていいと思う。本当に独創的でオリジナルなサービスって、ベンチャー以外手がけるのは難しいと思う。だってツイッターの中の人でさえ、「最初はこのサービスの何がすごいのか分からなかった」って言ってるんだから。

 ある程度の規模にまで成長した会社が、ツイッターのように「何が面白いのか分からない」事業計画を、社内で通すことなんて無理だと思う。もの真似でいいんだと思うよ。要は、どれだけ速く実装し、過去を「なかったことにする」柔軟性が大事なんだと思う。

 それにしてもマイクロソフトのインターネット・エクスプローラで見られないの?すごい。

 ちょうどグリーが躍進しているのはなぜか、という問題に迫った日経BPのすばらしい記事があったので、ついでにご紹介。

 週末からにかけてのニュースはツイッターの@tsuruakiのつぶやきからどうぞ。

Mon, Oct 26

  • 05:47  グリー躍進、本当の理由 日経ビジネス 【すごい人材が集まったから】http://is.gd/4Bj88
  • 05:55  書籍「丸ごとコピー、公開」は乱暴過ぎる:日経ビジネス【文化に対する見識って...】 http://is.gd/4BjFK
  • 06:16  TLではなくユーザーごとのつぶやきを表示するiPhoneツイッターアプリ http://j.mp/2VH6zq
  • 06:23  ケータイ Watch - [ケータイ Watch.biz] サロン向けの携帯予約受付システム「ヨヤクちゃん!」 http://bit.ly/LZDow
  • 09:55  TechCrunchJapan: Mozilla、Google Waveに対抗するRaindropを発表。【正式版ダウンロードはまだ。使ってみたいけどダウンロードというところがひっかかる』  http://bit.ly/gq8uS
  • 10:06  「本の未来」をプロモーション動画の紹介【ビルコム、ウッチーと回って僕。そんな遠くないね、この未来』 http://bit.ly/daxU1
  • 11:21  MOONGIFT - Adobe AIR製のGoogle Waveクライアント「Waver」 【これアイフォンで使えるのかなあ】http://bit.ly/1zut9S
  • 12:01  Cnet モジラ、各種メッセージを一元的に受信する「Raindrop」を開発へ【モジラ版google wave?どっちが先に普及するか】 http://bit.ly/2XXoCe

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Sun, Oct 25

  • 05:55  コツンで連絡先交換する人気アイフォンアプリBumpに名門VCのSequoia Capitalが出資。ひょっとしてデファクトになる?TechCrunch http://bit.ly/1JvIKl
  • 07:52  http://bit.ly/4mLuuH
  • 20:12  メディア・パブ - キンドル版新聞の販売売上高は?,まだ社員1人の給与分か http://bit.ly/lqFAm
  • 21:46  アップルが広告をみれば製品を無料もしくは安くする仕組みの特許を去年春に申請。本当にそんなこと始めるつもりなのかなあ。英文注意 http://is.gd/4AKPZ

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Sat, Oct 24

  • 08:13  Linuxの開発者?東京にきてるんだ。。RT @gen: Linus Torvalds celebrates the release of Windows 7 in Tokyo http://bit.ly/vUP7Z
  • 17:18  アンドロイドアプリ市場へのアクセスの25%-30%は日本から。世界の開発者が日本市場に期待 TechCrunch - The Japanese Android Market Gets Its First Paid Apps http://bit.ly/qzNWR

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Fri, Oct 23

  • 07:57  TechCrunch Japan - Fortune誌「ビジネス界のトップスター、40歳以下の40人」にはネット企業の有名人がずらり http://bit.ly/FTOcB
  • 08:01  INTERNET Watch - 米ネットユーザー5人に1人、Twitter系サービスで近況書き込み http://bit.ly/2En3ma
  • 09:33  ITmedia -Amazon、「Kindle for PC」を発表 http://j.mp/2ndWzb
  • 09:38  Silicon Alley Insider - 国際版l Kindle 2 $259 に値下げhttp://bit.ly/megG9
  • 09:51  TechCrunch キンドルで新聞を読むのはいま一つ,NYタイムズ編集長のデジタル体験での感想 http://bit.ly/SqYxu
  • 12:03  TechCrunch- GoogleのSergey Brin、Web2サミットに登場―「今いちばん興味があるのはハードの進歩」 http://bit.ly/Y8NT3
  • 13:17  WIRED VISION - 誰でも出版社になれる「クラウド型雑誌印刷」ユーザーのコンテンツを雑誌風に仕上げて宣伝、オンデマンド出版してくれるしてくれる http://bit.ly/4rQJnl
  • 14:35  TechCrunch Japan - 明日のWebを支配するのはTwitterとFacebookだ, Googleではないという説 http://bit.ly/4Cnxru
  • 14:36  [N]ネタフル - 「TweetBuzz」ツイッターでつぶやかれたURLを集めて人気順に表示 http://bit.ly/4aVBmZ
  • 14:37  INTERNET Watch - Yahoo! JAPANの興味関心連動型広告、利用が1万社を突破 http://bit.ly/355KDl
  • 18:34  シュフーのチラシのウェブページのバナー広告のCTRが37%!お得情報を血眼になってなって探しているからクリックする。 #gms2009

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Twitterのビジネスモデルはモバイル広告

「ツイッターってすごいって言っても、まだ全然儲かってないんでしょ」というような話をよく耳にする。それは事実なんだけど、だからと言ってツイッターが何も考えていないわけではない。
「でも140文字にどうやって広告載せるんだよ。企業のつぶやきが宣伝になったら、非常にうざい。ツイッターがマーケティングのプラットホームになんてなるわけない」と言う人も結構多い。
でもこれってある意味いい傾向だと思う。だれにでもビジネスモデルがはっきりと分かるベンチャーってあまり成功しない。グーグルも「どうやって儲けるんだろう」と不思議がられているくらいだったので、大手広告会社の足下をすくうことに成功した。最初から「ロングテールの広告を集めることで世界一の広告会社を目指します」って宣言していたら、大手広告会社がつぶしにかかったんじゃないだろうか。

 だからツイッターが何を目指しているのか、現時点で語ろうとしないのは賢明。でも彼らの発言をう注意深くひろっていくと、目指しているビジネスモデルの方向性がおぼろげながら見えてくる。

The best business models come from where people can create the most value. I think Twitter can create the most value on mobile phones, because it is more immediate. Most people cannot live without their mobile phones over their PCs and we believe we can enhance people’s lives on the move.

 「もっとも価値が生じるところにビジネスモデルが存在する。ツイッターでもっとも価値があるところはモバイル。そこに即時性があるから。PCがなくてもやっていけるけどケータイなしでは生活できないという人が多い。ツイッターは移動時の人々の生活を豊かにできると思う」

“Mobile is bigger than people think.”
「モバイルって人々が思っている以上に大きな領域なんだ」

“Mobile is really exciting as our goal is to make Twitter essential to everyone’s lives. We want to help people make better choices on the move.”

「ツイッターを人々の生活になくてはならないものにするという我々の目的においてモバイル領域は非常にエキサイティング。人々の移動中に正しい選択ができるように支援したい」

“We think we can do well on mobile because Twitter is native to it. 140 characters was originally set as the limit so it could fit onto one text message. Most people don’t realise that.”
「ほとんどの人が気づいてないけど、ツイッターってもともとモバイルを意識して作った。140文字ってSMSの文字数だし。だからモバイル領域でうまくやってっけるよ」

こうした発言をみれば、ツイッターがモバイルの領域でのビジネスモデルの確立を考えていることが分かる。つまりモバイル広告であり、モバイルマーケティングのプラットホームになることを目指しているのである。もっと言えばローカル広告でありローカルマーケティングのプラットホームの確立を目指しているのである。
この領域でぼやぼやしていると、ものすごい風速で吹き飛ばされてしまうし、追い風に乗れば大躍進する可能性がある。
だから今ツイッターの動向から目が離せないのである。

Twitter chief looks to mobile for the future - Telegraph http://is.gd/4BrKX

AOLにヤメ記者3000人

 昨日も「インターネットのおかげで良質のコンテンツがなくなりつつある」と嘆く人に会った。そういう人にとってネットは悪そのものように映っているようだ。
「質の低下は過渡期だから。いずれ良質のコンテンツが戻ってきますよ」と僕が言うと、何の根拠があってそんなお気楽なことを言うんだ、みたいな顔された。
 時間がなかったので詳しく説明できなかったけど、簡単な話なんだけどなあ。
 情報が供給過多になるので価格が低下する。そうなればコンテンツを作成する会社はまず経費を削減する。当然質が落ちる。質が落ちればさらに経営が悪化する。今度は人員削減する。さらに質が落ち、さらなる経営悪化を招く。最後は倒産、経営統合に発展し、さらに質が低下する。

  一方で人材市場に流れ出た優秀なコンテンツ作製者をネット企業が雇用し、最新テクノロジー使ったコンテンツ管理システムで効率よく良質なコンテンツを世の中に出していく。

 新しい情報配信システムを有効利用できない企業、経営者に退場命令が出たあとに、新しい企業、経営者が、良質なコンテンツを求める人と良質なコンテンツを作る人を結びつけるようになる。それだけのことなんだけどなあ。社会が良質なコンテンツを求めるのであれば、必ずそうなる。

 アメリカではもうそうなりつつある。AOLがヤメ記者やブロガーを500人くらい雇用している話は聞いていたがTechCrunchによるとその数はもう3000人にも上るそうだ。そしてAOLではそうした優秀な書き手が作り出すコンテンツを管理するシステムを開発中だという。
 そのシステムはPVなどの指標を用いてコンテンツの価値を測定し、それによって原稿料を決める仕組みや、関連する記事を自動的に表示する機能などを装備するらしい。

Tim Armstrong’s Secret Project Is To Turn AOL Into A Low-Cost Content Machine - http://www.techcrunch.com/2009/10/24/tim-armstrongs-secret-project-is-to-turn-aol-into-a-low-cost-content-machine/ 

プロのブロガーになりたいなら月にエントリー300本書け!

 まあ僕は無理だけどね。昨日がんばってエントリーいっぱい書こうと思ったんだけど、3本しか書けかなった。

 メディア・パブによると、米ではブログ・メディアが力を増している。

 2005年5月に開設した新興ニュースサイトのHuffington Post(HuffPost)が,有力新聞サイトのWashinton Postをオンライントラフィックで抜き去った。Nielsen Online の9月調査によると,huffingtonpost.comの月間ユニークユーザー数が947万人となり,924万人のwashingtonpost.comを抜き去った。単独の新聞サイトでは,NYTimes.comとUSATODAT.comに次いで3位にのし上がってきた。

 ニューヨークタイムズは編集局員を100人、レイオフするといっているし、やはりこれからのメディアはブログという形態が中心になるのではないか、と思う。だってコストがぜんぜん違うし、コミュニケーションこそがネット上の情報流通のあり方なんだから。

 独立してブログメディアでも運営しようかと思って、昨日試しに精一杯書いてみたんです。書いた結果が3本。だめだこりゃ。

 でタイトルの300本書くって話だけど、これは米テクロラティがアメリカのプロのブロガーにアンケート調査した結果。この調査がなかなか面白いので、紹介します。

TechnoratiのCEO Richard Jalichandraさんの講演記録をベースにしたエントリーになっている。

 ブロガーの72%は趣味で自分の楽しみのためにブログをやっている。ブログからの収入はないが、約半数は将来の収入を望んでいる。ブログは単に自己表現の手段だ。プロのブロガーで、週に40時間以上ブログしている者はわずかに10%だ。プロのブロガーの2/3は男性、60%が18〜44歳の年齢層だ。ブログが主な収入源である者は17%だ。ブロガーのなんと74%がTwitterを使っている(合衆国の全人口比率では14%がTwitterのユーザ)。Twitterの利用目的はもっぱら自分のブログの宣伝だ。

googlemusic

 昨年のブログ調査で分かったことは次の4つ、だと言う。

  1. ソーシャルメディアでコンテンツというのは、会話のことである。
  2. ブログがメディアである。
  3. 大手広告主は既にブログの世界に入ってきている
  4. プロのブロガーが増えてきている。

 今年のブログ調査では、プロのブロガーについて調査した。ブロガーは72%が(1)趣味でブログを書いている人、15%が(2)パートタイムブロガー、9%が(3)個人事業主ブロガー、4%が(4)企業ブロガー、の4つに大別できる。

 な、なんとプロのブロガーがブロガー全体の13%もいる!

 趣味のブロガーは75%が自己表現でやっている。将来ブログで収入を得ることができればいいなと思っている人は約半分。残りの半分は収入を得なくてもいいと思っている。

 パートタイムのプロブロガーは、副業収入のためにやっているという人たち。75%が自分の専門性を社会とシェアできれば、と思ってやっている。72%は自分の本業の見込み客獲得のためにやっている。

 3つ目の個人事業主のブロガーのうち、ブログこそが本業であるという人が22%、会社を経営していてその会社のことをブログに書くという人が70%。10%は週に40時間以上をブログに費やしている。

 企業ブロガーは、勤めている企業のためにフルタイムでブログを書いている。

 それで全体の13%のブロガーのうちの40%が従来型メディア経験者なんですそうか、アメリカでは従来型メディア冬の時代が続いているから、ブロガーになる人が増えてきているんだな。

googlemusic

 僕も従来型メディア経験者だし、プロのブロガーを目指してみるか、と思ったわけです。それで、アメリカのプロのブロガーってどれくらいエントリーを書いているのかというと月に300本。一月に20日働くとして、一日15本はエントリーをアップしないといけない。げー、そんなに書けるかよ!

googlemusic

「Amebaなう」はTwitterにとって強敵にはならない

 なんだ、このタイトル。ほとんど釣り。

 徳力さんが「『Amebaなう』はTwitterにとって、かなりの強敵になり得るんではなかろうか」とブログを書いていたんで、ツイッターで軽く突っ込もうかなと思ったんだけど、140字では書けそうもないので。

 徳力さんとは真逆のタイトルでケンカ売ってるようにみえるけど、実は徳力さんの意見にはほぼ100%同意。ツイッターの利用者とは違う層を、Amebaなうは取っていくだろうし、日本ではツイッターよりも普及するのではないかとも思っている。

 今はツイッターが世の中を変える的な論調が多く、僕も同様の主張をしている一人だけど、僕は必ず「ツイッター風の」という言葉を使っている。

 それは、「つぶやき」や「現状報告」などの短いメッセージが、「地球の鼓動」になる可能性まであるというサービスを、ツイッターという民間企業1社のデータセンターにすべて収めるのは健全じゃないと思うから。(ちなみにこのデータセンターがシリコンバレーのNTTコムのものだという話を聞いたことがあるけど・・・)

 1社のデータセンターが「地球の鼓動」をすべて管理してはいけないと思う人は多いはずだから、いずれツイッター的なサービス間の橋渡しをするための標準化の動きが起こるだろう。

 だからこの時点でツイッター同様のサービスが幾つか出てくるのは健全なことだと思うし、市場を分断し合うのも健全なことだと思う。ツイッターのユーザー数がどの程度だったか忘れたけど(調べろよ>自分)、Facebookのユーザー数は3億人だよ、3億人。1つの国家と考えてもいいくらいの人数だよ。そのFacebookのiPhoneアプリを見てごらん。まるでツイッタークライアントみたいなUIだから。

 つまり僕の読みでは、世界的にはツイッターとFacebookの間で「つぶやき」市場のシェア争いが行われ、日本ではツイッターとAmebaなうのシェア争いが行われるかもしれない。でもそれは過渡期的にはそれでもよくって、いずれ共通の仕様が策定されて、つぶやきは相互に行き来しあうようになるんじゃないかと思っている。楽観的過ぎるかもしれないけど。

 だって15年近く前は、インターネットといえばアメリカではAOLを思い浮かべる人が多くて、日本ではニフティーサーブを思い浮かべる人が多かった。でもユーザーはそうした1企業の「池」の中からインターネットとという「海」に泳ぎ出した。

 いずれツイッターやAmebaなうの「池」の中の魚も「海」に泳ぎ出ようとするだろうし、それを引き止める力はどんな大手ネット企業にもない。僕はそう思う。

米のPVの25%はFacebook

Sillicon Alley InsiderがDrake Directの調査結果として明らかにしたところによると、アメリカのネット上のページビュー全体の25%はFacebookのものだという。Googleは全体の8%。検索の時代からソーシャルメディアの時代へ移行しようとしている。これでソーシャルメディアのマネタイズの手法が確立すれば、検索の時代は確実に終わる。

そんなようなことをWeb2.0 SummitでFounder’s FundのSean Parkerを言っていると、TechCrunchが報じている。「Sean Parker: Twitter/Facebook Will Soon Dominate The Web — Not Google.(今後ウェブを支配するのはツイッターとフェイスブック。グーグルじゃない)」というタイトル。

内容は、拙著「爆発するソーシャルメディア」で書いた「ウェブは巨大な図書館から、巨大な公民館になる」というような話と同じ。

マネタイズの手法は、だれがどんな形で確立していくんだろうか。

iPhoneに勝てないんで訴えたと思われてますよ、ノキアさん

 iPhoneがノキアの特許を侵害しているとして、ノキアはアップルを訴えたようだ。

CNETの記事によると、

 Nokiaの広報担当であるMark Durrant氏によると、すでに同社は「大半の主要な携帯電話メーカー」をも含む他の40社に上る企業と、問題になっている特許に関するライセンス契約を結ぶに至ったという。これまでAppleは協力を拒否する姿勢を示してきたため、「最後の手段として」今回の訴訟を起こすことになったとされている。Durrant氏は、両社が「一定の期間に及ぶ」交渉を進めようとしたことも明らかにしている。

 Nokiaは、携帯電話技術に関連した研究開発に600億ドル以上を費やしてきたと述べている。Appleが侵害したと主張する10件の特許は、GSM、3G、Wi-Fiネットワークに対応した携帯電話の製造に関連があるという。Nokiaによれば、問題となっている特許には、無線データ、音声符号化、セキュリティ、暗号化に関するものが含まれているようだ。

 へえー。まあここまで詳しい技術の話も法律の話も分からないので、コメントしようがない。アップルも儲かってるんだから、ライセンス料支払ってあげればいいのに、とも思うけど。法外な金額を要求してきているのかなあ。

 GigaOmによると

Nokia is looking to collect patent royalties of 1 or 2 percent for each iPhone sold, according to a note from Piper Jaffray’s Gene Munster, which — given the roughly 34 million iPhone units already in the hands of users — would amount to $200 million-$400 million. That’s not a lot of money to either company

1台当たり1-2%のライセンス料を求めている。iPhoneは約3400万台売れたので、2億ドルから4億ドルの支払いになる。どっちの社にとってもたいした金額ではない。

 まあそういったことがどうであれ、このニュースを聞いて「ノキアはマーケットでの実力勝負で勝てないので、勝負を法廷に持ち込んだな」と思う人は多いんじゃないかな。僕もまずそう感じた。

 ざっとネットを見回しても、そういった論調のブログエントリーが多い。

 CrunchGearは「Nokia Takes Apple To Court. If You Can’t Beat ‘Em, Sue ‘Em.(ノキアがアップル提訴。勝てないなら訴えろ)」という記事をあげている。

 Silicon Alley Insiderは「Lame Nokia Sues Apple Over iPhone Patent Infringement(情けないノキアがiPhoneの特許侵害でアップルを提訴)」というタイトル。「Nokia should focus on trying to build a better product(ノキアは、もっといい製品を作ることに集中すべきだ)」と結んでいる。

 GigaOMによると、過去2年間に渡って交渉してたんだけど、合意に至らなかったので提訴したらしい。でもアップルの業績が好調だという発表と、ノキアの4半期業績が過去10年で最悪だったという報道のあとの提訴だけに、マーケットで勝てないから、訴えたと思われても仕方がないと思いますよ、ノキアさん。

はてなはやっぱりすごかった=はてブがツイッター連携

 昨日書いたエントリー「だからヤフーは報道機関になるっていったじゃない」がはてなブックマーク100個以上つき、このブログにアクセスが殺到した。いや、あらためてはてブパワーを実感した次第。はてブはやっぱりスゴイ。

 ところで、僕はこのところのツイッターパワーを見てはてブを始めとするソーシャルブックマークもそう遠くない将来に過去の遺物になるんじゃないかと思っていた。

 なぜそう思ったのかと言うと、ソーシャルブックマークは、自分が過去に気になったページを探し出しやすいようにブックマークすることが、公開情報として集まれば別の価値を生み出すというサービス。全体の利益を考えないでもないが、あくまでも自分ための行為が全体の利益になる仕組みだ。

  一方でツイッターでURLをつぶやくという行為は、友人、知人に対する自己表現の一種。自分はこんなことに興味のある人間です、という表現だ。人間の根源的欲求には「表現」「評価」「つながり」があるということは拙著「爆発するソーシャルメディア」以来の本で主張し続けてきたが、ツイッターでURLをつぶやくという行為にもこの「表現」の喜びがある。
 そしてRTされるということは、評価されたということになる。これもまた嬉しい。
 RTされた人をfollowしたりして、つながっていく喜びもある。つまり3つの喜びすべてが存在するわけだ。
 だからツイッターでURLをつぶやくことは楽しい。自分ためにブックマークすることよりも楽しいので。いずれはてブよりも力を持つようになると思っていた。

 ところが、URLを含むつぶやきをはてブに自動登録する連携機能をはてなが実装した。一世を風びしたサービスが次つぎと時代遅れなっていくのを何度も目してきたが、このセンス、この迅速な対応に改めて脱帽した。ツイッターってなにが面白いのか全く分からないというウェブサービス運営者もいる中で、はてなはツイッターの潜在的な可能性を見抜き、迅速に対応した。やっぱはてなはすごい。

 ところでこの連携機能の設定は非常に簡単。はてブ設定のページでツイッターのアカウント名を入力するだけ。あとはURLの前にB!とつぶやけば、自動的に自分のブックマークのリストにそのURLが加わる。URLの前のB!なしのつぶやきでもURLがあればそれを自動登録するように設定することも可能だ。
 この機能が実装されたことで、僕はまたはてブを愛用始めている。

だからヤフーも報道機関になるって言ったじゃない

 ほんとに数ヶ月前の話だけど、某従来型メディア企業関係者から「君はヤフーのことをメディアって呼ぶけど、一般的な日本語ではヤフーのことはメディアって呼ばないよ」と言われたことがある。はあ?ヤフーをメディアって呼ばないんだったら、何がメディアだよ。

 「メディアというのは自社で記者を抱えて報道する企業のことだ」とその人は言う。「ヤフーは他社からコンテンツを購入してくるだけ。自分たちで報道しないのでメディアではない」。

 「でもコンテンツが買えなくなったり値段が高くなって、ヤフーが自分たちでコンテンツを作るほうが安いと判断すれば、間違いなく記者を中途採用して報道に乗り出しますよ」と反論すると「いや、そんなふうにはならないね」と突っぱねる。

 あー頭が爆発しそうになる。

 はい、証拠。 Talking Points MemoというブログメディアのAndrew Golisブログをご覧ください。米ヤフーのニュース部門に転職するそうです。転職後は、記者を抱えてオリジナルコンテンツを作るそうです。

 米AOLもヤメ記者をどんどん雇用して、オリジナルニュースを作るメディア企業としての成長戦略を描いている。

 こうなるのは最初から分かっている。ちょっと考えても分かる。メディアの変革期の移行のパターンなんて、始めから読むのは簡単じゃないか。

 プロの記者以外の人たちがブログなどでどんどんコンテンツを作成し始めたので、需給バランスが供給過多に傾く。供給過多であれば、コンテンツの価格が低下する。なのでアグリゲーターであるポータルは、自らコンテンツを作る必要がない。これがメディア変革期の第1段階だ。「他人が作ったコンテンツに頼るビジネスモデルって将来的に危ういのでは」という人がいるが、それはその通り。ただしこれは過渡期のモデル。第1段階ではこのモデルが最も有効で、これでいいんだ。

 コンテンツの価格が下がれば、新聞社を始めとする高コスト体質の従来型コンテンツメーカーは立ち行かなくなる。経営困難に陥って買収されたり、倒産したりするところが出てくる。これが第2段階。アメリカでは今のところ、ここだ。

 こうなってくると最初に危惧されていたように良質のコンテンツの供給を受けることが難しくなる。そうなれば、ポータルだろうとタルタルソースだろうと、コンテンツビジネスをやるところは、自らコンテンツを作るようになる。ただし老舗企業がやっていた高コストの作り方ではなく、徹底してスリム化した体制で作るようになる。これが第3段階。米ヤフーやAOLはこの段階に差し掛かったわけだ。

 徹底してスリム化した体制とは、現状ではブログの形を取るのが最も有効。ネット上の情報流通は一方通行ではなく、コミュニケーションになっていくので、そういう意味でもブログが有効だ。

 この流れは日本にもくる。「絶対こないね」という人もいるが、その根拠を聞くと「日本の文化は特殊だから」と答える。なんだ、それ。

 あー!!だれか助けてくれー!

 

グーグル・ミュージック・サービス=音楽でもアップルと衝突か

 TechCrunchを中心にグーグルミュージックに関する情報が伝えられ始めた。これまで報じられたことを総合すると、発表は10月28日。記者発表に参加するのは、グーグルに加えて、音楽配信サービスのLaLa、同じくiLike、それに大手SNSのMySpaceの4社。

 TechCrunchは以下のようなUIのイメージも入手している。

googlemusic

楽曲名やアーチスト名で検索すれば、検索結果のページに上の画面が出てくるのだろう。画面に「Why am I not hearing the full song?」という表現があることからも、著作権の関係から全曲フルでストリーミングを聴くことができない場合もあるのだろう。あくまでも検索結果では視聴だけで、購入へと誘導するということだろう。

 購入手続きやカスタマーサービスは、グーグル以外の3社が担当するという形になるものとみられる。

 この形ならアップルが参加してもよさそうなものだけど、アップルのiTunesは既に音楽のポータルとして確固たる地位にいるのだから、グーグルからの誘導は必要なし、ということなのか。

マイクロソフトBINGがツイッターと契約、グーグルも

 マイクロソフトは、ツイッター、facebookの2社からユーザーの「つぶやき」のデータを受け取る契約を結んだことを明らかにした。まずはツイッターのつぶやきが、マイクロソフトの検索エンジンBINGでリアルタイムに検索可能になった。
 契約金額は明らかになっていない。独占契約サンフランシスコで開催中のweb2.0イベントでマイクロソフト関係者が明らかにした。
  BINGのツイッター検索のアドレスは以下の通り。
http://bing.com/twitter

 日本向けサービスはまだのようだ。試しにエゴサーチしてみたが何も出なかった。単に僕が無名だということかもしれないけど。

 BINGの開発チームによると、まずは有名人など一部のtweetを試験的に検索できるようにしていたが、このほど米国のtwitterの全データを検索対象に拡大し、サービスを開始した。

 面白い機能としては、See more Tweets aboutのところをクリックすると、検索キーワードに関するtweetが表示される。表示は並び変えが可能でBest Matchをクリックすると、followerの多い人から上に表示される。BINGがインデックスしたtweetは7日しか保存しないようにしているという。

bing

また例えば有名人の名前で検索し、その有名人に関するウェブページへのリンクだけをツイッターデータの中からリストアップすることも可能。そのリンクを含むtweetも表示される。ユーザーのtweetがリンク先のページの内容を説明してくれる形になっている。

bing

 一方グーグルも少し遅れてツイッターとの契約を発表した。

 ただツイッター検索がグーグル検索に取り込めるようになるのはまだ先のことだという。

 マイクロソフトの独占契約ではなく、グーグルもツイッター検索を取り込むため、検索市場シェア争いには大きな影響を与えそうもない。ただマイクロソフトがリードしているとい印象をユーザーに与えたことは、低迷気味のマイクロソフトのブランド力の向上に貢献するのではないだろうか。

アップルが引き起こすパソコン業界のゴタゴタ


 以前出演したことのある某ラジオ局から昨日、出演依頼が来た。なんでもWindows7のことでコメントがほしいのだそうだ。「興味がないのでよく知らない」というようなことを言って丁重にお断りした。そうか一般メディアにとって次期windowsの発売は一大事なんだ。確かに何年か前はwindowsの発売はお祭り騒ぎだったもんな。
  でも今回の発売がお祭り騒ぎになるかどうか知りたければ、ギークたちを集めた僕のツイッターのタイムラインを見ればいい。windows7発売の前夜祭があるのに、みんなアップルの新製品の話題で盛り上がっている。時代は変わったんだ。もうwindowsの発売は、以前ほど大きなニュースじゃないんだ。

 ギークたちと一般メディアの意識の違いを考えると、かえって冬から春にかけてwindowsマシンにお手頃感がでるようになると思う。??と思われる人が多いと思うので、風が吹けば桶屋が儲かる方式で説明しよう。

 まず僕はwindows7搭載機が売れないとは思わない。売れると思う。特にWindows7搭載のネットブックは売れると思う。でもギークは買わない。これまでネットブックを買うギークもいた。それは手軽にネットサーフィンするには便利だったからだ。でもiPhoneのアプリがここまで増えて、ここまで進化すれば、iPhoneで十分にこと足りるようになった。そうなれば中途半端なサイズ、機能のネットブックは不要になる。買うとすればしっかりした機能のパソコンが欲しくなる。iPhoneですっかりアップルに魅了されてしまったし、ギークたちにとって、しっかりした機能のパソコンとしてアップル製が非常に魅力的に映るようになる。

 さてギークたちが騒がないので、windows7の発売は盛り上がりに欠けるようになる。ネットブックはコストパフォーマンスの良さから売れるだろが、パソコンメーカーが一番売りたい高性能機種は、windows7の発売が盛り上がりに欠けるため、それほど売れないのではなかろうか。

 アップルがwindows7の発売の前日に新製品の発表を持ってきたのは、こうしたシナリオを読んでのことだと思う。

 とはいってもメディアとメーカーは、僕のツイッタータイムラインを読んで時代の鼓動を感じているわけもないだろうから(笑)、大騒ぎの準備をしている。在庫を多く抱えていることだろう。ところが高性能機は売れない。となると市場在庫が余り春までに値引きが起こり、割安感がでる。こういうヨミだ。となると今でも苦しそうなメーカーがさらに苦しくなるかしれない。困ったもんだなあ。

 とさんざんエラそうなこと書いたが自信はない。ただ単に自分自身「新しいパソコン欲しいなあ。今度はマックにしようかなあ」と考えているだけのことである。悪しからず。

米Yahoo、アリババ株売却で好決算

米Yahooが四半期決算を発表した。金融関係者の予想を上回る増益になった。 売上は低下したけど。
純益は $187 million、売上は$1.13 billion。前年同期は $1.33 billionだった。経営はいいほうに向かってるということなんだろう。
でもよく見ると検索広告もバナー広告も売上を伸ばしているわけじゃない。増益になったのは中国のEC大手アリババのシェアの売却益があったから。

The improvement does include a gain on a sale of its stake in Alibaba in China, which is non-recurring.

But, there was something to worry about: Search advertising revenue was off 19 percent and display was off eight percent on “Owned and Operated” sites on Yahoo.

All Things Digital - Time to Yodel? Yahoo Beats Street Expectations With Stronger Net Income and Better Outlook for Q4 [BoomTown] http://bit.ly/2LXhj7 

オープンなアプリ市場で変わるアップルと通信事業者の力関係

iPhoneのApp Storeの成功を見てgoogle、Microsoftなどがアプリ市場を立ち上げ競合関係に入ったが、ほとんどすべてのアプリを購入できるようになるモバイルアプリのマルチプラットホームをTIM Brazilという会社が立ち上げた。名前からしてブラジルの通信事業みたいだけど、あとで調べてみよう。

TIM Brazil announced a multi-platform app store, powered by Qualcomm (NSDQ: QCOM)’s Plaza Retail. Simply called TIM App Store,

http://bit.ly/4bN2sS

スタートは2010年の1-3月期。TIMのケータイならJava, Brew, Flash, Android向けのどのアプリでも購入できるみたい。今後はWindows Mobile, Palm、Symbian、LiMoのアプリも取り扱えるようにしたいという。当然アップルは入っていない。
こうしたオープンな動きが広がれば、アップルと通信事業者の力関係の振り子が、またしても通信事業者側に振れることになりそう。
ただ互換性の問題とかどうなんだろう。iPHoneのアプリなら問題なくどのiPhoneで動作するだろうから安心して購入できるけど。

週末のつぶやきから

 最近、twitterの自分のつぶやきをここに貼り付けている。twitterはあまりに昔の検索になると、うまくできないみたいなので、自分のつぶやきは自分でどこかに格納しておこうと思ったから。まあそれがだれかの役に立ってくれれば、それもまたうれし、といういつもの姿勢です。

Sat, Oct 17

  • 23:58  TechCrunch Japan - プロのブロガーの最大の成功要因は何だろう?–Technorati CEOの講演より http://bit.ly/2fDSW0

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Mon, Oct 19

  • 06:29  TechCrunch Japan - Droid登場―Verizon、Motorola、Google連合軍のAndroid携帯がiPhoneに挑戦状 http://bit.ly/3FamRu
  • 08:59  TechCrunch Japan - Android携帯のDroidは、iPhoneに対する本物のチャレンジャーになる http://bit.ly/zyZ5J
  • 10:30  アンドロイドケータイDroidの特徴をまとめてみた http://ow.ly/v7Bg
  • 10:45  新興ブログ新聞HuffPost, 老舗新聞をオンライン上で次々と追い抜く【メディアパブ:これが流れなんだろうなあ。日本でもブログメディアが出てくるのかも。ていうか自分でやろうかなあ】 http://bit.ly/T0efc
  • 11:05  クレジットカードリーダーをiPhoneのヘッドホンジャックに差し込み、客は指先でサインする仕組み「Square」cnetの記事 http://bit.ly/l5Az5
  • 11:34  マイクロソフトは10年遅れている(グーグル包囲網)【日経BP】 http://bit.ly/4skr7R
  • 11:39  ツイッターの中の人が東京にいるときに語ったみたい。だれか聞いた?Twitter Is Not Up for Sale「絶対売らない。自分たちですごい会社に育てることができる」 http://bit.ly/14yFf9
  • 12:29  iPhoneへの本格挑戦、アンドロイドケータイ「Droid」の特徴を調べてみた http://bit.ly/GEQNN
  • 13:43  「1000人以上集まるかも」――Windows 7深夜販売に名乗りを挙げるショップたち【ITmedia: ほんとかなぁ。そんなに集まるのかぁ】 http://bit.ly/FJFGX
  • 13:50  キンドル対抗馬の「Que」。厚さわずか8ミリの電子書籍リーダー。1月のCESでお披露目予定。かっちょいい! [All Things Digital] http://bit.ly/6MzH1
  • 16:03  愛用者です。でも日本のお札は大きさが異なるし、しわくちゃになりやすいですねRT @kengo: マネークリップかっこいいよね
  • 17:30  先週呑んだ人は「5割減で、ローン支払うために借金してる人もいる」とか話してました。RT @tabbata: だそうです @ottie27: 汐留D社のボーナスが8割カットらしい。
  • 18:29  「生き残るための広告技術」(翔泳社) http://bit.ly/3myyIV
  • 18:41  「スマートフォンはまだ早い」au、+D Mobile【へえーそうなんだ】http://bit.ly/1BKqav
  • 18:48  INTERNET Watch - 女の子のおしゃべりTwitterで公開、広告メディア化するGirlslog http://bit.ly/2DBdHg
  • 22:22  RT @shi_supercruise: 大臣の記者会見をダダ漏れって、結構なターニングポイントだったりしないだろうか。どうなんだろう。 RT @ksorano: 【お知らせ】10/20(火)10:15頃から亀井大臣の雑誌記者、フリージャーナリスト用記者会見をダダ漏れします!
  • 23:21  Android搭載電子ブックリーダーの写真http://bit.ly/1k1dnt

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アップル相変わらず好調。タブレットは?独り勝ちはいつまで続くの?

 アップルの四半期決算の発表があった。収益46%増だし、iPhonesが740万個も売れた。iPhoneは、需要に供給が追いつかない状態だったという。すごいね、アップル。それにiPhoneだけのことかと思ったら、Macも300万台と、伸びてきた。これはどうしたことか。

 でもなんとなく分かるような気もする。アップルは勢いに乗っているし、iPhoneむちゃくちゃ便利だし、僕も次のパソコンはマックにしようかと思って、先日もアップルストアをのぞいてきた。一つの製品のイメージがよくなると、同じ会社の別の商品がほしくなるものなんだと思う。

 さてこの発表会の中で気になる発言が。

 何人かの幹部が今後飛行機代が通常以上に高くなる見込みだと語った。どうして?

 まあiPhoneの品切れ状態が続くのであれば、それを説明しに取引先を回らないといけないかもしれないし、部品確保のために納入業者と打ち合わせしなければならないかもしれない。でも「これはiPhoneに関することではない」と言う。「じゃあどの商品のため?」「製品名は言えないけど」・・・。なに、それ、怪しくないか。

 うわさのアップルタブレットでは、音楽、ビデオ、新聞、雑誌などのコンテンツの提供の仕方が、これまでにないようなスタイリッシュなものになる、ということが言われてるんだけど、そのために音楽会社、出版社を回るからなのか?うーん。

 Jobsも「really great new productsを2010に出す」って言ってる。 

 まあいいや。ところでこうしたアップルの独り勝ちはいつまで続くのだろうか。

 最高のライバルはやはりグーグルのアンドロイド。テッククランチが、これまでに明らかになっているアンドロイドケータイの写真とスペックの一覧を作ってくれている。こうして並べてみると、既に結構いろいろ出ているんだなあ。やはりiPhoneにハードキーボードがない点を突いて、キーボード付のものが多い。

 こうしたiPhone対抗馬を見て、アップルの中の人は「初代iPhoneにも及ばない」と一蹴したというからすごい。まあその自信は分からないでもない。それぐらい、アップルの現状はすごいもの。

 ただ問題は今後。これからものすごい勢いでアンドロイドケータイが次々と登場してくる。それにiPhoneは太刀打ちできるだけ、ぶっちぎりのスピードで進化を続けることができるのだろうか。

 そのほかのニュースは、@tsuruakiのつぶやきからどうぞ。

Tue, Oct 20

  • 06:16  Apple決算:マックの伸びが予想以上。モバイル市場はアイフォンがデファクトに、PC市場はウィンドウズに風穴http://bit.ly/1fN46e
  • 06:17  New York Times Cuts Another 100 Newsroom Jobs http://bit.ly/3u8mjI
  • 06:21  TechCrunch -Jobsが「really great new productsを2010に出す」って言ってる。Tabletのことか?http://bit.ly/c7wyN
  • 06:26  Silicon Alley Insider - 今はウェブの4回目のパラダイムシフト: ISP、ポータル、検索、リアルタイムウェブ。マネタイズの鍵はローカル広告 http://bit.ly/3GfCMr
  • 06:30  TechCrunch Japan - 写真版Twitter、DailyBoothにオースルスター投資陣が$1Mを提供【試してみたい】 http://bit.ly/3hTRXK
  • 06:36  TechCrunch Japan - Google Appユーザー2千万を突破―“Going Google” キャンペーン、世界に拡大(品川駅にも設置中) http://bit.ly/3XeZXl
  • 06:52  Apple 収益46%増、 Mac300万台, iPhones740万個。 (AppleInsider) 【僕も次のパソコンはマックを検討中だもんなあ】http://bit.ly/1Ji1Nc
  • 07:06  Softpedia News - Microsoft Killing Silverlight Streaming 【えっ、もうやめちゃうんだ】 http://bit.ly/1KBx0S
  • 08:07  CNET Japan - 「iPhone」ゲーム新時代--ARを始めとした新しい革新の波。仮想世界と物理世界を融合する新しいタイプのゲームが生まれる可能性ありhttp://bit.ly/4GpJPA
  • 11:07  NYタイムズ,年内に編集スタッフ100人を削減【メディア・パブ】 http://bit.ly/1khTVh
  • 11:14  どっかで聞いたような話。メディア企業ってどこも同じような体質なのかも RT @sasakitoshinao: 沈没近い「講談社」の役員たちが人脈に総当り「なにか儲かる事業はないか」の電話にご用心。 http://ow.ly/vmci
  • 11:43  「これから飛行機代が通常以上に増加する。製品名は言えないけど」アップル幹部、決算発表会で。でもiPhone関連じゃないという。じゃあ何なんだよ。タブレットに載せる音楽や書籍に関する打ち合わせのための出張か? http://ow.ly/vmnz
  • 14:05  RT @kazunoricc: ITmediaがTwitterと連動したニュース集約サイト「One Topi」をリリース http://ff.im/-a9M3b
  • 14:14  そうなんだけど、その部分が今まで手付かずだったけど、いろいろできそうな環境が整ってきたので、チャンスですよ、ということだと思う。RT @mtakayama: リアルタイムでないといけないことって情報消費のごく一部のような気がするのだが・・・
  • 14:19  これまでに発表されたアンドロイドケータイの写真、スペック一覧【米テッククランチ:やっぱりアイフォン対抗ということでキーボード付が多いなあ】 http://bit.ly/17SSZZ
  • 14:22  すべてのスマートフォンは「初代iPhoneにも及ばない」と一蹴。【日テッククランチ。自信あるのは、十分納得。だけど問題は今ではなく、これからだしなあ】 http://bit.ly/4qtSpk
  • 14:23  グーグルの電子書籍リーダー、明日から259ドルで発売。【米テッククランチ】 http://bit.ly/3Olfg1
  • 14:28  AppleのQ4収支発表:またもビッグな四半期、MacとiPhoneが売上新記録 【日テッククランチ】http://bit.ly/BOgti
  • 14:33  グーグルの、じゃなくて、グーグルのソフト搭載の、ということ。訂正。発売するのは米書店大手。 RT @shinyai: RT @tsuruaki: グーグルの電子書籍リーダー、明日から259ドルで発売。【米テッククランチ】 http://bit.ly/3Olfg1
  • 17:08  Appleも Twitterの利用に積極的になってきた、という話【米テッククランチ】 http://bit.ly/HZJDg

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「生き残るための広告技術」(翔泳社)

 献本多謝。タイトルは「生き残るための広告技術」とあるが、副題に「進化したインターネット広告『行動ターゲティング』のすべて」とあるように、行動ターゲティングを詳しく解説した本になっている。

 拙著「次世代マーケティングプラットフォーム」に比べて、より現実的だし、実践的だと思う。今からして思えば「次世代マーケティングプラットホーム」は、実践者の読者にとっては雲をつかむような話になっているし、一般ビジネス読者にとっては専門用語の多い読みにくい本になっていたと思う。「生き残るための広告技術」は完全に実践者をターゲットにしているので、オンライン広告に関係する仕事についている人には、非常に有益な情報を満載した本になっている。

 この本の著者はロブ・グラハム氏となっている。著者名だけ見ると、訳本と受け止められるかもしれないが、グラハム氏執筆部分は200ページ中、120ページほど。あとはMarkeZine編集部や佐々木俊尚氏などの寄稿で構成されているのがおもしろい。

 グラハム氏は、米国のアマゾンやグーグルなども教えを請うオピニオンリーダーである。同氏がこの本の基幹となる主張や情報を提供している。そして残りは、Yahoo! JapanやMixi、Nikkei Net、スバル、ワコール、ビットワレットの担当者のインタビューや、佐々木氏の未来への洞察の記事である。つまり、世界最先端のオピニオンリーダーの話を基本にしながらも、日本の現場の話も盛り込んである。「話はおもしろいけど、アメリカの話。日本には当てはまらないね」というような本にはなっていないということだ。

 

iPhoneへの本格挑戦、アンドロイドケータイ「Droid」の特徴を調べてみた

「機は熟した。これからアンドロイドケータイは爆発的に普及する」。グーグルCEOが決算発表会でiPhoneに対して事実上の宣戦布告したかと思えば、モトローラ製のアンドロイドケータイ「Droid」が早ければ10月末までに米国で発売されることが明らかになった。通信会社は米最大手のベライゾン。米国ではiPhoneの専属通信会社AT&Tに対する不満が募っているようで、Droidの発売で米国の先端ユーザーがアンドロイドケータイに移行する可能性もある。米国メディアの騒ぎぶりからみても、Droidにかなり期待感が高まっているようだ。(参考記事:テッククランチ「Android携帯のDroidは、iPhoneに対する本物のチャレンジャーになる」)

写真は既にいろいろ出ている(こちら

▼期待感の高まりはそれだけで価値がある

 実態がどうであれ、期待感が高まればどうなるか。開発者がアンドロイドのアプリ市場向けを優先するようになる。アンドロイドのアプリ市場に話題性の高いアプリが揃う。アプリが揃えば、ユーザーが集まる。ユーザーが集まれば・・・と、正のスパイラルに入る可能性がある。

▼Droidの特徴

 それでは現時点でうわさされているDroidの特徴を幾つか。
 米国では既にDroidのCMが流れているようで、「キーボードがない」「複数のアプリを同時に動かせない」「5メガの写真を撮れない」「カスタマイズできない」「ウィジェットを動かせない」「オープンな開発ができない」「暗闇で写真が撮れない」「電池交換できない」など、iPhoneの課題とされる部分を指摘し、Droidではそれができるかのようなメッセージが流れている。だからこうしたことができることが、まずはDroidの特徴なのだろう。
 ほかにどのような特徴があるのだろうか。

phandroid.comによると、次のような特徴があるという。

    • Native Microsoft Exchange support
    • Native Facebook support including contact syncing
    • Browser improvements
    • Updated maps application with “Layers” for traffic, satellite, lattitude, Wikipedia, “My Maps”, Transit lines and more!
    • UI makeover
    • Browser is fast, has favicons, no pinch/zoom
    • YouTube video with recording/uploading of your mobile vids directly to YouTube from the homescreen!
    • Tons more settings options across the board
    • “Car Home” application that uses voice commands and simplified interface for safe/effective device use while driving.
    • Tap on a contact name/photo and a popup with icons for call/txt/email/facebook/etc will show up which eliminates unnecessary scrolling and whatnot. Looks nice
    • Combined Inbox  

 僕が気になったのは、以下の点。
 Layersというのは確かセカイカメラのようなAR(拡張現実)のアプリのこと。ARとグーグルマップが連携するということなんだろうか。
 Car Homeは、カーナビのアプリ。これも標準装備になるのだろうか。
 Facebookをネイティブでサポートしているし、連絡先の名前や写真をタップするだけで、ソーシャルメディアを通じてメッセージを送れるみたい。僕はケータイ自体がソーシャルメディアになっていくと思っているのだが、Droidがソーシャルメディアとの連携に力を入れているところをみても、その方向に進んでいるということだろう。

▼米国以外での発売はあるか

 ヨーロッパでは発売の見込みという情報がある。
 日本ではどうだろう。今朝からtwitterでDroidの話をつぶやいていたら、@ke_nから「モトローラの携帯端末事業、日本から完全撤退してるから…難しいと思いますよ」というメッセージをいただいた。うーん、残念!

米で電子書籍戦争勃発!おれも電子書籍書くぞー!

 グーグルが、50万冊の品揃えで電子書籍販売サイト「Google Editions」を開設することを明らかにした。その時期なんだけど、2011年前半とする記事と、2010前半とする記事の2つがある。発表文があるわけじゃなく、ドイツの見本市でグーグル関係者がしゃべったということだから、どっちか分からない。でもまあこの時期に明らかにしたのだから、来年前半なんだろうなあ。
会社のコラムでも書いたけど、アマゾンが電子ブックリーダーのキンドルを世界展開したのは、アップルから来年にも発売されるとうわさされているタブレット型機器に脅威を感じているから。でも多分アマゾンはグーグルが参戦することも知ってたんだろうね。というか当然グーグルも入ってくるよね。いよいよ電子書籍戦争勃発。アマゾンvsグーグルvsアップルの三つ巴の戦いですね、米国では。
 日本に飛び火するのか、というと、もちろん日本独特の流通の仕組みもあるので、すぐにということはない。でもアメリカの動きが、日本に影響を与えないわけはないと思うよ。3社は激しく競争するだろうし、そうなれば電子ブックリーダーの値段も下がるし、機能も向上する。当然、日本向けのリーダーの価格も下がるよ。そしたら日本人でも買う人が増えるだろう。特に電子ブックリーダーとしてだけじゃなく、音楽、映像のプレーヤーになるアップルのタブレットは、競争の結果値段が下がればかなり普及するんじゃないだろうか。
 また3社は、著者や出版社に対しても有利な条件を提案するようになると思う。今、アマゾンが出版社に対してどのような条件を提案しているのかは、正確には知らない。でもある筋から聞いたところによると、アマゾンは売り上げの7割を要求しているという。本当かどうかは知らないけど。だれか知ってたら教えてください。
 今日の報道によると、グーグルが要求するのは37%。あとの63%は著者と出版社に入るという条件らしい。アマゾンに比べれば、かなりいい条件を出してきているんじゃないか。グーグルがこう出れば、アマゾンもアップルの両社も同様の条件を出さざるを得なくなるはず。
 アップルはアマゾンと同じようなビジネスモデルで行くみたいだけど、グーグルはアップルタブレットでもアマゾンキンドルでもGoogle Editionsで電子書籍を購入できるようにするという。アップルやアマゾンを通じてGoogle Editionsの本が売れた場合は、著者と出版社が45%、アップルやアマゾンは55%近くを手にすることができる。その場合はグーグルはわずかな手数料収入を得るだけだという。つまり、グーグルは、ハードや販売サイトに依存することなく、広く本を売っていくという戦略だ。アマゾンやアップルとも協力できるのなら協力していくという姿勢。おいおい、アマゾンやアップルがグーグルに協力するわけないじゃないか。
 米リアル書店大手のバーンズ・アンド・ノーブルはグーグル開発のOSアンドロイドを搭載した電子ブックリーダーを販売していくということだから、実際にはグーグルとバーンズ・アンド・ノーブル連合vsアマゾンvsアップルということになるんだと思うよ。
 日本への影響はというと、洋書専門店や洋書専門の流通業者には大打撃のはず。高額の郵送料をかけて何週間も郵送されてくるのを待つよりも、電子ブックリーダーで瞬時にダウンロードするでしょう、普通。
 それに書き手の一人としては、電子書籍向けだけに本を書いてもいいと思う。僕の書くような本は、もともとガジェット好きな層と読者層が重なるだろうし。本の印税って、僕の場合は10%くらい。出版社の編集コストって幾らくらいか知らないけど、もし著者と出版社の取り分が60%という条件なら、本の価格を半分にして、売り上げ冊数が半分に落ちても、十分なんじゃないか。

Fri, Oct 16

  • 06:56  アクセスカウンターならぬ「ツイッターつぶやきカウンター」のGigaTweet。世界規模で見るとものすごいスピードでつぶやかれているのが分かるhttp://is.gd/4lotb
  • 06:59  画面上の動作と声を簡単にキャプチャしてくれる新しいツールのScreenjelly: http://is.gd/4loIj
  • 07:37  Googleが電子書籍発売へ。出版、流通と組んで50万タイトル、来年半ばから米で。アマゾンと正面衝突。 Reuters 日本にも飛び火する?しない? http://is.gd/4lqs5
  • 07:45  世界的にiPhone の生産追い付かず。9月までの4半期に750万台完売 英文注意3AllThingsD http://is.gd/4lqOY
  • 07:49  Twitter がリスト機能サービス開始。ユーザーをクループ分けし、自分なりの「お勧めユーザーリスト」公開可能。米テッククランチ。英文注意 http://is.gd/4lr1i
  • 07:50  グーグル、第3四半期決算を発表--アナリスト予想を上回る増収に - CNET Japan http://is.gd/4lrbZ
  • 07:54  「機は熟した。これからアンドロイドケータイは爆発的に普及する」グーグルCEOが決算発表会で。米テッククランチ。英文 http://is.gd/4lrh1
  • 08:22  「日本にはTwitterの歌があるんですが」――来日したTwitter共同創業者のビズ・ストーン氏に、広瀬香美さんのTwitterソング「ヒウィッヒヒー」の感想を聞いてみた。 http://bit.ly/pnkRx
  • 10:31  雑誌や書籍のグルメ特集をiPhoneに最適化して配信──「食べレコ」 http://bit.ly/4cpMBH
  • 10:55  グーグル、オンライン書籍販売を2010年前半に開始か--海外報道:ニュース - CNET Japan http://ow.ly/uHIL
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10月15日のつぶやきから

ちょっと時間がないので、ツイッターのつぶやきの中からニュース性のあるものだけを以下に表示。また明日、幾つかを記事にしたい。

Thu, Oct 15

  • 06:53  iPhone中国2位のチャイナユニコムから10/30発売。でもどうして無線LAN使っちゃだめなんだろ。米テッククランチcoming to China Unicom on October 30 http://is.gd/4jM5K
  • 07:09  Barnes & Noble eReader って結構かっこいい。こりゃ電子書籍市場が完全に立ち上がるね。日本も影響を受けざるをえないね。日テッククランチ http://is.gd/4jN5A
  • 07:13  Acer が Dell を抜いて世界2位のパソコンメーカーに。マイケル・デルがネットブックをこき下ろしてたけど、負け犬の遠吠えって思われちゃいそうAllThingsD thttp://is.gd/4jNk3
  • 07:22  大手新聞社系のTwitterが最近目立っている感じがするので、記憶にある範囲でまとめてみました。 毎日 毎日jp編集部 (mainichijpedit) on Twitter 毎日jpニュース速報 (mainichijp.. http://bit.ly/EGX3h
  • 07:35  Wi-Fi Direct発表。機器間の接続容易に。青歯よりも設定が簡単で、テレビ、電話、プリンタなどホームネットワークにすべてつながるようになるっていうんだけど。 http://is.gd/4jM5K
  • 07:49  iPhoneをプロジェクタに接続「即プレゼン」ITmedia 1200円で、10月25日までは900円。うーん買っちゃうかもhttp://is.gd/4jOZq
  • 07:58  Michael DellがNetbookをこき下ろしている。Acerに負けた腹いせ? The Register http://is.gd/4jPng
  • 08:53  RT @sasakitoshinao: 「新聞は必要」91%…読売世論調査 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) http://bit.ly/4w3xhX 北朝鮮の選挙結果みたいだ。
  • 08:53  RT @minoguchi: RT @tsysoba: RT @sght: 「公共性とビジネスの狭間で 国会図書館、書籍電子配信の取り組み」 http://bit.ly/43JyiH
  • 09:09  Google、検索結果ページに個別製品リストを掲載する新広告を実験中 【日テッククランチ 完成度次第で楽天の脅威になるかも】 http://is.gd/4jSJn
  • 10:05  RT @noritakahiro: ありだよねー:宣伝会議ヘッドラインニュースより:◆ランナーに電子マネーを普及させるプロジェクト発足:ジョギング中、小銭を持つ煩わしさから解放される電子マネーの利便性をランナーに伝えようと、電子マネー4社が、共同で普及プロジェクト
  • 10:18  Digg のユーザー投票型のソーシャル広告の平均クリック率1%!!広告収入急増。コメント欄導入を準備中WSJ 英文注意http://is.gd/4jWvr
  • 12:58  日本電子専門学校、ソフトウエア開発学習の教材として「iPhone 3GS」を配布【正しい選択だと思う。あらゆる機器にアプリが乗るようになるが、基本はアイホンhttp://bit.ly/4d6VX6
  • 13:18  新「OKWave」ベータ公開-INTERNET Watch 「将来的なグローバル展開を視野に、より安心・安全にサイトを利用できるようにした」頑張れ!!http://is.gd/4kbwy
  • 13:20  グリー、業績予想を上方修正--通期の売上高は271億円に - CNET スゲー! http://is.gd/4kbJ1
  • 13:29  電子ブックに「興味あり」は7割,使うなら「携帯電話」で「持ち運びの容易さ」に期待 : モバイルマーケティングニュース http://is.gd/4kckj
  • 13:52  「Wi-Fi Direct」はBluetoothのようなペアリングなしにデバイス同士を無線で接続できる仕様。2010年半ばに認証を開始する。 http://bit.ly/2jpvq3
  • 14:40  ウィルコムがツイッターを公式コンテンツに。だんだんキャズム越えに近づいていく http://is.gd/4khEm

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つぶやきから読むセカイカメラの今後とiPhone時代の次

 IT業界で今最も旬な人物といえばセカイカメラを開発した頓智・(ドット)の井口尊仁さん。彼が何を考えているのかを知りたい人も多いはず。本当は取材したいんだけど、彼も忙しいだろうし、僕も最近は餃子の会などでなかなか忙しい(なんじゃそれ)。でも取材しなくてもtwitterのつぶやきを読めば、彼の考えは大体分かる。便利な時代になったものです。ということで今回は、「取材もしないで書く頓智・のすべて(いい加減バージョン)」をお送りします。

 セカイカメラは今後、どう進化していくのだろうか。答えは簡単。井口さんは次のようにつぶやいている。

@iguchi: とにかく専用デバイスはやる!と。あと、アンドロイドバージョンは半端無くやる!と。そして、Version Twoはフルパワーで行く!と。ワールドリリースも待った無し!と。Open Air APIも頑張るぞ!と。

 今はセカイカメラはiPhone上でのみ利用できるが、グーグルのOS「アンドロイド」上でもセカイカメラのアプリをリリースするようだ。しかも「半端無く」というのは、iPhone上のセカイカメラのアプリを超えた機能を考えている、ということではなかろうか。

 実はアンドロイドに対する期待のほうが大きいんじゃないだろうか。こんな風にもつぶやいている。

@iguchi: 本質的にはこういう生態系の形成はAndroidこそ担うべきスタンスだった様な気がする。もちろん、これから、もっと豊かなエコシステムが生まれ育つ可能性はある。

 そして「とにかく専用デバイスはやる!」というつぶやきに注目。セカイカメラの専用機、すごくないか、これ。しかも多分海外メーカーとやるんじゃないかなあ。どんなハード機器になるのか楽しみだ。

 Open Air APIとはセカイカメラの技術仕様のことで、他社に公開することで、サードパーティーでもセカイカメラの一部機能を利用したツール、サービスを作れるようになるということ。セカイカメラの技術を中心にしたエコシステムのようなものを作ろうという考えだ。日経BPはOpen Air APIについて次のように書いている。

セカイカメラは、携帯端末が内蔵するカメラ経由で取り込んだ現実の映像に、付加情報のリンク先などを記した「エアタグ」を重ね合わせて表示するアプリケーション。OpenAir APIを公開することにより、サードパーティも「エアタグ」を組み込んだアプリケーションを開発できるようになる。

 井口さんはまた次のようにもつぶやいている。

@iguchi: @akiTanak Twitter標準のロケーション情報とリンクしたいですね。

 twitterは位置情報をつぶやきにリンクさせる方向で準備を進めていると報じられているが、これがtwitter側で実装されれば、セカイカメラとの情報とも連携させていきたいということなんだろう。セカイカメラを見ながら、この近くで友人がつぶやいているかどうか調べたり、反対にtwitter側でつぶやきを読みながら、その場所に関連するセカイカメラ上の写真などを見れるようにもしていきたい、ということなのだと思う。

 まあセカイカメラの今後もこんな感じでなかなか楽しみなんだけど、個人的により興味をそそられたのが、井口さんが描く今後のモバイル機器の方向性だ。幾つかつぶやきを引用しよう。

  • @iguchi: iPhoneの面白いのはShazamとかRJDJとかのVisible化以外のアプローチ含めて環境をSense/Compute/Feedback/Interactできる仕組みがスモールアプリの総体として出来上がりつつ有る事。ある種の自律的な生態系の形成。
  • @iguchi: 本質的にはこういう生態系の形成はAndroidこそ担うべきスタンスだった様な気がする。もちろん、これから、もっと豊かなエコシステムが生まれ育つ可能性はある。
  • @iguchi: Textに限らずImageのみでなく、TouchやSound、SpeedやMotion、DirectionやDistanceなど、いろんなMicroDataStreamingが新しい情報環境を創っていく。
  • @iguchi: TwtitterPhone的なデバイスの可能性はMulti Sense Multi FeedbackのLifeLogツールにあるのかも知れません。ポストiPhoneの可能性大。MicroTaggingDevice が新しい知覚と生活環境をもたらす。

なぜこうしたつぶやきに興味を持ったのか、というと、実は僕、今、メディア論の権威、マーシャル・マクルーハンにはまり始めたところなんです。

マクルーハンによると、電子メディアは、これまでのテレビ、ラジオなどのメディアと違って、人間の神経や感覚を肉体の外部に延長するメディアなんだそうだ。電子メディアっていうのは、インターネットのことを指している。マクルーハンはネットが広く普及する以前の1980年に亡くなってるから。

Shazamというのは、音楽の流れている方向にiPhoneを向ければ、音楽を認識し曲名を表示してくれるというアプリ。マクルーハン的にいえば、人間の聴覚から頭脳までの働きの代わりをしてくれるアプリということになる。

RJDJというのは、iPhoneでひろった音にいろいろなエフェクトを追加して遊ぶアプリ。

こうした聴覚に関連するアプリや、セカイカメラのように視覚に関連するアプリなど、人間の神経や感覚を外部に拡張することのできるアプリがiPhoneにはいろいろそろっているし、今後ますます増えていくだろう。

こうした人間の感覚を補い、拡張するモバイル機器が、iPhone全盛期の次のモバイル機器になるのではないか、と井口さんは考え、それこそが電子メディアであるとマクルーハンは40年も前に予言しているのだ。そうしたモバイル機器が新しい生活環境をもたらすと井口さんは考え、人間そのもの、社会そのものを変えると、マクルーハンは説いている。そして世界中の人々が世界中のあちこちで起こることを同時に脈略もなく共有し、認識することで、世界は1つの村のようになる、というのがマクルーハンの主張。

ねっ、おもしろいでしょ。

二人のビジョナリーが時空を超えて同じようなことを考えている。

本当にそうなるのかどうか凡人の自分には分からないけど、まあ試しにこの方向には注目しておきたいな、と思うわけです。

モバイルネットを主戦場にグーグルとアップルが覇権争い

 モバイルインターネットがIT業界の主戦場になっていることは、もう言うまでもない。イノベーションの多くはiPhoneやグーグルのアンドロイド向けにリソースが裂かれ出している。AR(拡張現実)など、おもしろいと思った技術を開発している日本人開発者に話を聞くと、みんなiPhoneやアンドロイド向けに開発している。日本のケータイ向けに開発し続けている人もいるけど、全体的にはiPhone、アンドロイド向けが多いように思う。

 公式情報じゃないけど、iPhoneが200万台を突破したというようなも出てきているし、Wilson氏という人が、現在進みつつあるWebの3大トレンドを「モバイル」、「ソーシャル」、「リアルタイム」として、この三角に大きな可能性がある、というもあるように、モバイル上のツイッターのようなサービスが、最も急成長が望めるイノベーションの領域である、という認識は、業界内では支配的になってきている。

 そのITの主戦場であるモバイルインターネットって、ちょっと前まで日本が圧倒的に強かった。日本の先進モバイル技術と、中国のモバイル人口増の可能性を合わせれば、アジア、特に東京が、世界のIT業界のイノベーションセンターになるかもしれないと期待したりしていた。だけど、iPhoneに日々追加されるアプリの進化を目の当たりにすると、もう完全に勝負がついてしまったのだろうなと思う。(関連原稿、以前書いたコラム

 では、そのモバイルネットの領域の勢力図はどのようになるのか、というと、やはりグーグルとアップルの戦いになるのだろう。アップル内では上層部の間にもグーグルに警戒感を抱く人が増えているというもある。両社の社外取締役を勤めていたGenentech社の会長がグーグルの取締役会を退任したのも、両社が対立し始めたからだという。

 まあ目指している方向性が同じだから、衝突せざるを得ないのだろうな、と思う。

 ただアップルとグーグルでは、社風が大きくことなる。どちらの社風が有利なのか興味深い。アップルは細部までこだわって、すべてをコントロールしたいという社風。一方でグーグルは、みんなで協力して1つのものを作ろうという社風。

 グーグルのほうがオープンでいいんだ、と言う人は多いが、アップルがコントロールフリークなおかげで、ユーザーが安心してiPhoneアプリを利用できるという利点がある。グーグルはオープンソースなんで、いろんな方面にプログラムが勝手に進化する恐れがあり、1つのケータイ機種で動くアプリが、別の機種では動かないということにもなりかねない、という指摘もある。

 このほかのニュースは、以下の@tsuruakiのツイッターのつぶやきからご覧ください。

Sat, Oct 10

  • 16:06  【できる人の仕事術】ツイッターで仕事の情報、写真を入手@EGUCCI の場合http://bit.ly/lKSMq
  • 19:06  Google Latitude がアイポンのサファリで使えるって知ってた?グーグルのモバイルホームページを英語にしたら使えた。だれと位置情報交換しようかなあ
  • 19:56  テレビを見ながらツイッターするアプリ。テレビのソーシャル化。2ちゃんがやってることだけど。tvChatter iPhone Application http://www.tvchatterapp.com/
  • 20:02  fumiさんのブログから。ツイッター本の出版ラッシュだなあ Twitterマーケティング - Vox http://is.gd/4bQkS

Sun, Oct 11

  • 10:05  互いに面識のないわたしの友人二人がグーグルラティチュード上で50メートル以内に位置している不思議
  • 21:25  スパマーをランク付けしてツイッターから追い出すサービス。時間あるときに調べてみようTweet Blocker - Cleaning up the Twitterverse http://tweetblocker.com/
  • 21:59  ツイッター関連だけでもアイポンアプリが4700本もある件 Search results for Twitter | Appolicious ™ http://is.gd/4dCuH
  • 22:11  Tweetie2が有料アップデートだけど最強という話なので、購入しようと思ったけど、日本語入力にバグがありそいなので思いとどまる。もう少し待つことにしよう
  • 22:13  ツイッタークライアント機能で欲しいのは友人の現在地の地図表示。グーグルラティチュード的なもの。グーグルラティチュード使ってみてまじ面白いから
  • 23:38  やっぱりtweeite2かっちゃった買っちゃった

Mon, Oct 12

  • 06:35  Tweetie2を使った感想。ユーザー現在地の地図表示やハッシュタグ機能などはGJ。でもまあエコフォンと大差なし。バグ修正されるまでエコフォンでいいや
  • 06:59  Ad Innovator: Wilson氏が、現在進みつつあるWebの3大トレンドを「黄金のトライアングル」と呼ぶ。モバイル、ソーシャル、リアルタイム。この三角に大きな可能性 http://is.gd/4eoGm
  • 07:16  tweetie2 の概要 PISCES http://is.gd/4eqkd
  • 07:45  動画つぶやき機能開発中ってツイッターの中の人が英紙に語った。つぶやきへの動画添付じゃなくプロフィールページでの動画表示らしい Twitter to introduce live video-tweeting http://is.gd/4ery5
  • 08:52  Twitterの「リスト」機能と連携し、「リスト」関連のハブを目指すTwillist 【テッククランチ: ソーシャルグラフのハブになれれば、そりゃ無敵になるわな】http://is.gd/4exi7
  • 14:28  Android、鉄壁の防御に隙あり 【テッククランチの記事:アンドロイドはアイフォンに比べオープンなのでいろいろなアプリが登場する可能性があるが、一方で規格がバラバラに進化する恐れもある】 http://is.gd/4eVpa
  • 22:01  ツイッターが動画を始めるという英紙の報道を中の人が否定。Twitter: Nope, We’re Not Doing Video Tweets http://is.gd/4fq3w

Tue, Oct 13

  • 06:23  米ブログ出版社Cheezburger Network。30ブログ運営1150万UU。ペットのユーモラスな写真などのCGMブログ中心。失敗ブログ無数。MAで成長。買収応じないと競合ブログで徹底対抗。アドセンスなど収入源 AdAge http://is.gd/4fVdM
  • 06:28  Automotive Market to Fuel Apps and App Stores http://is.gd/4fW5p
  • 06:33  facebook、amazonもアプリ市場参入を狙っている。スマートフォンだけでなくカーナビなどのあらゆる機器向けにアプリ市場ができる時代へ。
  • 09:26  iPhoneの国内販売台数は200万台を超えたらしい。クリティカルマスを超えた?首都圏から始まり全国へ、は2001年のADSL普及のころのよう。 Gadgetize the world http://bit.ly/3ozNAx
  • 09:31  なんか最近すごくワクワクしている。グーグル登場のときのよう。以前コラムにも書いたけど、今パラダイムが変わろうとしているという実感がますます強くなってきている。 http://ow.ly/u3s1
  • 09:40  Genentech会長がグーグル外部役員を辞任、アップル外部役員は留任。アップル内でグーグルに対する不信感が高まっている。モバイルネットを主戦場に両社の覇権争いの構図が鮮明に。Apple-vs.-Google Chronicles: http://bit.ly/32ty4O
  • 12:46  同意RT @iguchi: Multi Sense Multi FeedbackのLifeLog ポストiPhoneの可能性は非常に広大。MicroTaggingDevice が新しい知覚と生活環境をもたらす。
  • 14:31  iPhoneで利用者するgoogle Latitudeおもしれー!ツイッターと連携してればいいのに
  • 17:01  セカイカメラ、不具合修正や機能改良を施した「バージョン1.0.2」 http://bit.ly/tLuEx
  • 17:03  Android搭載の電子書籍リーダー、米大手書店が提供か【ITmedia そりゃBarnes & Nobles も黙ってるわけにはいかないよね】http://bit.ly/4dNp8x
  • 17:06  米政府が新聞救済目的の公聴会を開くのだとか。税金優遇とか公共支援とかが話し合われるんだとか。英文注意The Federal Trade Commission's Coming War on Bloggers [Voices] http://bit.ly/snC2q

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もしマイクロソフトがツイッターと独占契約を結べれば、検索で1番になれるよ、ぜったいに

 ツイッターがマイクロソフトとグーグルと交渉中という話。どうやらネタ元はウォールストリートジャーナルのAllThingsDigitalブログらしいんだけど、日本語ではITメディアがロイターの記事を流しているので、そちらをどうぞ。

 ポイントは

  • 双方別々に協議している。
  • Twitterの投稿をWeb検索結果に取り込めるようにするため
  • 複数の種類の提携に関する協議が続行中。数百万ドルを最初に受け取る方法や、レベニューシェアなどが協議されてれいる。

 あれ、マイクロソフトのBINGってツイッター検索できたんじゃなかったけ?実はBINGが検索できたのは一部のつぶやきだけだったようだ。現在の交渉では、すべてのつぶやきを検索対象にすることを認めさせてくれ、というものだ。

 激しく競争している大手2社が別々に交渉すればどうなるか。

 値段がどんどんつりあがる。かなりの金額、もしくは有利な条件で契約できるだろうな。

 マイクロソフトはツイッターのデータをほしいだろうなあ。もし独占契約をツイッターと結ぶことができて、完成度の高いリアルタイム検索エンジンを作ることができれば、マイクロソフトは検索のマーケットで完全に復活するね。賭けてもいい。BINGがナンバーワンの検索エンジンになるよ。グーグルにとっては死活問題になる。

 ということでツイッターってどうやって儲けるんだろうとか、つぶやきに広告表示しても効果ないんじゃないか、なんて外野が心配しなくても、ツイッターは莫大な金額を手に入れることになる。

 やっぱりお金を持っている複数の大手に買ってもらえそうなサービスを作るってことが、ベンチャー企業にとっては大事な出口戦略なのかも。

 さてツイッターはどうでるんだろう。独占契約を結ぶのかなあ。独占契約を結べば、一生遊んで暮らせる金額を手にできるんじゃないだろうか。

 しかし一部報道では、独占契約を結ぶつもりはない、ということらしい。つまり、マイクロソフト、グーグルを超える存在に自分たちはなれるんだと、考えているんだろう。頼もしいね。

 今日のそのほかのニュースは@tsuruakiのツイッターからどうぞ。

Fri, Oct 09

  • 06:57  グーグルとマイクロソフトがツイッターからつぶやきのデータを購入しようとしている話 シリコンバレーの週刊誌的サイト英文注意。 http://bit.ly/47Xubg
  • 07:17  形状はシグマリオンで中身はアイフォンというのが自分の理想形。やはりアンドロイドに期待かなあ
  • 07:23  Rock Band is on its way to the iPhone! Forget everything you thought you knew about beat-matching music games o.. http://bit.ly/173xsR
  • 07:41  先輩起業家が明かすベンチャー企業の起し方。テッククランチ。英語ビデオhttp://bit.ly/4weR3W
  • 07:52  マイクロソフトは「Office」を入手するための新たな方法について発表した。新規にPCを購入する場合にのみ提供される「Office Starter 2010」や、「Click to Run」によるダウンロード販売などが明ら.. http://bit.ly/C2JGl
  • 10:26  RT @HyoYoshikawa: ガラパゴスの話。異種交配と言われるとすぐ、iモードとiPhoneが合わされば。。とか思うが、iPhone先に行きすぎちゃったからなあ。ほ乳類がうまれ、そろそろ類人猿が登場という時に、今更ゾウガメと交配しろと言われてもな。
  • 13:52  ジェナは、企業向けのiPhone情報ポータルサイト「iPhone Business Paradise」を公開した。 http://bit.ly/3wETwY
  • 13:52  R・オジー氏がマイクロソフトに新しいソーシャルコンピューティングラボ「Future Social Experiences Labs」を設立した。ソーシャルへの取り組みを強化する意向だ。 http://bit.ly/OojOo
  • 16:41  「コルシカ」に雑誌協会が抗議 雑誌スキャン・ネット販売は「著作権侵害」 http://bit.ly/erIFt
  • 16:44  paperboy&co.、書評コミュニティサイト「ブクログ」を正式サービス化 http://bit.ly/ktwkO
  • 16:46  [ニュース] 「iPhone OS 3.1.2」公開、スリープ解除時の不具合などを修正 http://bit.ly/cDrvZ
  • 16:50  ネットチラシとECサイトを自動で連動、大日本印刷がシステム開発 【チラシ上の商品とショッピングカートの紐付けの手作業が、商品番号をベースに自動でできるようになった。ネットスーパーのトータルなソリューション目指すんだって】http://bit.ly/quMSA

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主戦場はモバイル、主プレーヤーはグーグルとアップル

 タイトルはちょっと釣りっぽいかなあ。まあこの傾向はここしばらく明らかになってきていて、最近読んだ米アナリストの報告書でも、IT業界の主戦場はモバイルになり、アップルとグーグルの戦いになる。そして最終的に有利になるのは、オープン戦略を取っているグーグル、というような結論になっていた。

 まあ業界関係者の多くが、このような未来図を描いているような感じかなあ。今日読んだアメリカのブログでも、グーグルと米通信事業者ベライゾンが組んだことで、アップルの独占に待ったをかけた、みたいな話になっていた。

 モバイル先進国といわれた日本ってどうなっちゃうんだろう。孫さんは、ベライゾンとの提携を自慢していたけど、世界的に見てソフトバンクとベライゾンの取り組みってそれほど注目されていないみたい。夏に行われたベライゾンの開発者向けの会議でも、ソフトバンク、ベライゾンの提携がどんな風に語られるのかみようと思ってストリーミングにアクセスしたら、提携について語ったのは孫さんだった。しかもビデオ出演だけ。

 んー、日本のIT業界を応援したい自分としては、微妙な感じになってきたなあ。

 これ以外の今日の記事といえば、やはりP2Pがらみ。ソフトを開発しただけで有罪ってどうよ、って論調がツイッター上に多くみられた。

 あとは台風。アイポンアプリtweetmapを使って、つぶやきを地図上に表示したら、電車の運行状況がよく分かった。ツイッターに添付された写真も、駅や町の混雑ぶりを写したものが多かった。テレビは、結構台風情報流してたけど、それ以外のメディアと比べると、ツイッターの情報量ってすごいと再確認した次第。

 それ以外のニュースは、本日の@tsuruakiのつぶやきからご覧ください。

Thu, Oct 08

  • 07:32  アイポンアプリのtweetmapを使うと地図上につぶやきを表示できる。今日はみな台風に関するつぶやきが多い。南から順番に状況がひどくなってきているのが分かる。#twitphoon
  • 07:49  ソーシャルメディアは「表現」「評価」「つながり」という人間の根源的欲求を満たす。ツイッターは文字数に制限あるため「表現」より「つながり」に重点がおかれる。なのでただつぶやくだけではおもしろくない。他のソーシャルメディアに比べオフ会が頻繁に開かれるもこのため。とかつぶやいてみる
  • 10:25  RT @okappan: ウィニー開発者、逆転無罪
  • 11:06  電子書籍のプラットホーム競争の激化に伴い日本の電子書籍コンテンツ事業も加速しそう。全プラットホーム向けにコンテンツ化できる電子書籍出版社があれば次の本はそこで出したい。
  • 11:23  アプルなどが先陣を切っている仮想イベントですが、メインプロモーターのUNISFAIRがフェースブックとの連携に走り始めました。  仮想イベントと言うのは現実の展示会などの一部をネットの上に移してリアルタイムでの動画による.. http://bit.ly/1rX3zX
  • 11:23  あ、電子書籍ビジネスが加速しそうというのは、変化を好機ととらえる人の間で、ということ。力技で昔に逆戻りさせようという抵抗勢力はどの業界にもいる。
  • 11:48  今後の日本のケータイ産業がどうなるのかという予測。スマートフォンもお財布ケータイ搭載してくると思うんだけど僕は【DellのAndroidケータイが意味するものLife is beautiful】http://bit.ly/6EVjp
  • 11:49  課金したけりゃアプリでしょ RT @okappan: iPhoneで何かを作る場合、アプリがいいのかwebサービスの最適化がいいのか、判断に悩む。
  • 12:53  ツイッターの総ユーザ数を表示する「twitter population counter」というサイトが開設されています。見ていると、数秒に一度リロードしてユーザ数が増えていくのが分かります。一度に数十人、数百人単位で増えて.. http://bit.ly/YBJyD
  • 14:14  RT @yutawatanabe: ドコモの純増四位に転落かぁ。
  • 16:44  1*.10.09って1*月10日なのか、10月1*日なのか。僕は米式で1*月10日って読むんだけど、英式で書いているのかなあ。ツイッターの日本モバイル始動日。http://twinavi.jp/mobile
  • 16:56  グーグルとベライゾンがタッグを組んだことで、アップルの独占が終わる、という記事。英文注意Google's Better iPhone [Voices] http://bit.ly/Eawtg

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この時期にキンドルを国際展開しなければならなかった理由

 twitter周辺で今日最も話題を集めたのはやはり、アマゾンのキンドルが日本でも入手できるようになったこと。ガジェット好きにはたまらないニュースだ。

 でもいろいろと中途半端なニュースだなあ。アメリカの本家のサイトで注文すれば、日本にも届けてくれるようになった、というだけ。今のところ、日本の電子書籍が読めるわけじゃない。

 さてタイトルの、なぜこの時期?ということだが、それは間違いなく、アップルが来年にも発売するとうわさされるタブレットを意識してのことだろう。アップルタブレットはまだうわさでしかないけど、ここまでいろいろな話が漏れてきていることを考えれば、開発中であることはまず間違いない。火のないところに煙は立たず、だ。

 今のところ一番有力とみられているのが、アップルタブレットを年明けに発表、来年半ばに発売というシナリオ。そしてアップルタブレットは確実にアマゾンキンドルと競合する。アマゾンが電子書籍の販売で圧倒的な地位にいることを、出版社や書店はおもしろく思っていないはず。競合を育てることで、アマゾンの相対的な影響力を下げたいところだろう。つまり出版社や書店は、アップルに対してそれなりに協力することが考えられる。

 一方で消費者はキンドルとアップルタブレットのどちらを選ぶだろうか。アップルタブレットは電子書籍を読むだけではなく、音楽やビデオを楽しむこともできる。アプりも豊富にそろうことだろう。しかもiPhoneを見て分かるように、アップルは、見事なまでのデザイン、ユーザーエクスペリエンスを提供してくる可能性が高い。新バージョンのキンドルはかなり洗練されたとはいえ、いかにもハードメーカーが作ったハードである。iPhoneのようなセクシーさに欠ける。

 アップルがタブレットを発表し、消費者がキンドルを買い控える前に、世界中で一台でも多くキンドルを売っておきたい。だから日本語の電子書籍が読めなくても、携帯電話回線を利用できなくとも、この時期に日本向けにも発売したのだと思う。

 それが僕の読みだ。だから買い控えるのが正解かもしれないが、多分僕自身は買ってしまう。だってガジェット好きだから。

【追記:日本でも3Gの携帯電話回線を利用できると遠藤さんがコメント欄で教えてくれました。すみませんでした。遠藤さん、ありがとう】

 本日のこのほかのニュースは、以下の@tsuruakiのtwitterのつぶやきでご覧ください。

Wed, Oct 07

  • 07:23  リアルの世界だけではなくて,ネットの世界でも女性が主導権を握りそうだ。というかネットの世界において,女性優位がより鮮明になってきたと言うべきなのかも・・・。 リアルの世界の伝統マスメディアでは男性が威張ってこれたかもしれな.. http://bit.ly/AfnOw
  • 07:23  アジア最大級のITエレクトロニクス総合展示会「CEATEC JAPAN」が開幕した。今年の目玉はやはり3Dテレビだ。 http://bit.ly/KbYR1
  • 07:23  Googleがミニマリズム(minimalism, “少ないことはいいことだ”)の大ファンであることは、誰もが知ってる。とくに(検索の)ホームページは昔から淋しいぐらい簡素で、ユーザが入力できる’語数‘も28語に制限しよう.. http://bit.ly/kClkL
  • 07:23  http://bit.ly/b16Qh
  • 07:23  ・ホリエモン×ひろゆき 語りつくした本音の12時間 「なんかヘンだよね・・・」 元ライブドア社長ホリエモンと元2ちゃんねる管理人ひろゆきの12時間に及ぶ対談ログ。格差社会、政治、裁判、メディア、お金、ゴルフ、食事、恋愛.. http://bit.ly/zfQ40
  • 07:32  ケタ外れに進化したテレビ「CELL REGZA」誕生--26時間8チャンネルを丸録り http://bit.ly/ICEvJ
  • 09:02  プレミアム料金でニュース速報を30分早く入手できるサービスをAP通信が検討。グーグル、MSとの契約も切れるので。 http://bit.ly/e4hmt
  • 12:15  MS、「Windows Marketplace for Mobile」と「My Phone」を提供開始【CNET みんなアップルのアプリ成功を見て動き出した。アップルに追いつき、追い越せるか】 http://bit.ly/oyEsd
  • 12:20  「最もよく使われるパスワード」が判明:流出情報分析で 【wired vision 「123456」というパスワードだったようだ】
  • 12:35  Windows Mobile 6.5レビュー:6.1と大差なし―文字入力最悪!【テッククランチ】 http://bit.ly/2GWJYG
  • 12:55  エニグモがオンライン雑誌販売/閲覧プラットフォーム『コルシカ(Corseka)』開始。あれ、どっかで聞いたような話。キンドルみたいにハードと連携した完璧なものがほしいなあ。http://www.corseka.jp
  • 14:57  アマゾンの電子書籍リーダー「Kindle」が日本へも出荷開始【アップルタブレットのことを考えればちょっと微妙】 http://bit.ly/PT9Mg
  • 15:06  キンドルの話を一番につぶやいてやろと思って発表文をRSSで取れるようにしていたのに、来客中だったのでタイミングを逃してしまった。嗚呼

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お金もらったこと隠してちょうちんブログ書けば罰金100万円

ブログ界隈的には米国政府が、「ブロガーもお金や商品もらったんなら、褒める記事を書くときには、お金や商品をもらったて書こうね」とガイドラインを出したことが結構なニュースだったかな。僕も献本してもらうこともあるんだけど、必ずしも献本されましたって書いていない。反省、反省。
明記しない場合は警告の手紙が来たり、最悪の場合は1万1000ドルの罰金になるとか。ヒエ~100万円の罰金だよ!
ガイドライン修正は30年振りとか。アメリカではブログの存在が大きくなっているんだなあ。

iPhoneのFlash関連のニュースはIT系のニュースサイトがいろいろ書いているのでそちらを参照。

Facebookのブラウザ開発の噂はアメリカのpodcastを聞いていたら関係者がぼそっと漏らしていた。すぐに「やっぱ知らない」って言い直してた。facebookにしろtwitterにしろインフラ化を狙っているんだろうな。


Tue, Oct 06
04:05 ツイッター関連のデータ、グラフ満載だ!米TechCrunchの記事。多分すぐに翻訳されると思うよ。個人的興味はユーザー5000万人とか、クライアントはtweetdeckとechofonが人気とかいうこと。http://bit.ly/oB6Zv
02:33 pay per postを明記しない場合、罰則は警告の手紙から、最高で$11,000の罰金。ヒエー!http://www.ftc.gov/opa/2009/10/endortest.shtm
02:29 米政府のブロガーpay per postに関する英文発表文はここ。要はお金や商品もらっていいこと書くならしっかりそのこと明記しないとだめよ、という話。http://www.ftc.gov/opa/2009/10/endortest.shtm
02:14 「ブログのペイ・パー・ポストは明記すべき」米政府新ガイドラインーという記事を翻訳中。広告関連のガイドラインが初めてブロガーにまで適応された。こういう記事の翻訳なら簡単なんだけど。
00:23 アドビは米国時間10月5日、FlashアプリケーションをiPhoneのネイティブアプリケーションに変更可能な開発者向けツール「Flash Professional CS5」を発表した。 http://bit.ly/j9Jzb
00:15 Facebook
が独自にブラウザを開発中という噂。ソーシャルグラフを活用したものになれば面白いと思う
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大手小町がtwitter対応

今日は「Yomiuri onlineの大手小町がtwitter対応」というつぶやきに対する反応が一番多かった。いろいろなソーシャルメディアがこれからどんどんtwitterに対応していくのだろうと思う。


Fri, Oct 02

09:33 エイサーのスマートフォンの来年度の半分はアンドロイドになる、という噂。英文注意。http://bit.ly/12XKbj
09:28 1対1のチャットでも公然わいせつ、サイト運営会社の社長ら逮捕
http://bit.ly/4qe81a
04:25 「発言小町」にブログ転載機能とTwitter投稿機能[OLにも普及するのだろうか]
http://bit.ly/HmpxI
01:40 英国の裁判所、禁止命令を Twitter 経由で発行 (from POLAR BEAR BLOG)ソーシャルメディアで成りすましするヒトにリーチするのはこの手が有効だからだとかhttp://bit.ly/4snlfY
00:21 アマゾンのキンドルが近く英国でも発売になるという噂。英文注意。日本でも早く売り出してくれないかなあ。http://bit.ly/ok6Ck
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日本愛妻家協会に入れていただくことに

 外ではなるたけ明るく振舞っているわたくしめでございますが、実は人見知りでコンプレックスの塊だったりするわけです。結構ネクラなんだな、これが。

 それで心の支えになってくれているのが、妻だったり、息子たちだったりする。

 日本男子はそれを口にするのを潔しとしないのかもしれないけど、そんなの知ったことか。「人の長所は誇張気味でもいいからほめる、悪口は言わない」を目標に生きておりますので、妻への思いや感謝は、日ごろからオープンに口にすることにしている湯川鶴章でありました。

 そんなわたくしめなんですが、本日、日本愛妻家協会の山名清隆さんとお会いする幸運に恵まれまして、同協会に参加させていただくことにしました。

嬬恋という妻への愛を語るには日本で最適の場所で、「キャベツ畑の中心で妻に愛を叫ぶ」というイベントをやっていたり、1月31日を「愛妻の日」と決め早く帰宅して妻に感謝するとキャンペーンをやっている。嬬恋では、大声で妻への思いを叫ぶんだってさ。なんなんだ、この人たち。すごくないか、これ。

昔だれかがマザーテレサに「世界平和のためにわたしは何をすべきなんでしょう?」とたずねたとき、マザーテレサは「家に帰って家族を大事にしなさい」と答えたといいます。

家族のため、社会のため、国のため、世界のため、とか大きなことばっかりやってないで、まずは自分の大切な人を大切にしようぜ。みんながそうすることが、世界平和への第一歩なんだよ。

Apple Tabletは新聞、雑誌、音楽業界をどう変えるのだろうか

 Appleが本当にタブレット型の機器を開発中なのかどうなのか。

まあこれだけ多くの情報がいろんなところから漏れてくるということは、開発中とみて間違いないんでしょう。でもAppleのことだから、ただiPhoneを大きくしただけのタブレット型機器を出してくるとは思えない。ハードだけではなく、ソフト、プラットフォームを含むトータルなライフスタイルを提供してくるものと思われる。つまりこの新しい機器は、音楽や新聞、雑誌などのコンテンツの新しい消費の仕方を提案してくるものになるのだろう。

音楽は、これまで楽曲1つ1つを購入するというコンテンツ消費の仕方がiTunesでは中心だったが、これに加えアルバムを購入するという消費の仕方を提案するのだ、という推測報道がこれまでにあった。歌詞や、写真、映像などをパッケージにしたもので、アルバムを1つの作品して、トータルで提供していくもの。従来のアルバムというコンセプトを超えるような「アルバム(複数の楽曲の集まり)」として販売するのだという。Appleとの交渉中のレコードレーベルの関係者は、「すごいものになるよ」と語ったという報道もあった。

今回の報道では、Appleが新聞社や教科書の出版社と話しているというもの。今までの新聞社サイトにはないような形、電子新聞という程度のコンセプトではないような形を提案してくるのではないか、という期待が高まっている。

 技術だけではなく、デザインや使い勝手にこだわるAppleのことだから、新聞、教科書、音楽アルバムを次のレベルに引き上げてくれるのかどうか。僕自身は、Apple Tabletのハード面よりも、こうしたソフト面、それから新聞、出版、音楽業界に与える影響に興味がある。

10:08  Apple Tablet は新聞や教科書に革命を起こせるのだろうか。米Gizmodo記事。英文注意。AppleはNYtimesや大手出版社にアプローチしている。どの程度斬新の見せ方を提供できるのか、音楽業界同様に新聞業界を変えるのだろうか http://ow.ly/s30R

 あとはAppleが地図の会社を買収したという話も興味深い。その会社はGoogle Mapと競合するような製品を持っているのだとか。これまでAppleとGoogleって共同戦線を組んでいた感じなんだけど、目指しているものが同じような方向だけに、衝突コースに向かうのは仕方のないことなのかもしれない。

15:17  Appleがgoogle mapsと対抗する地図の会社を買収。AppleとGoogleって衝突する運命なのだろうか。Tech Crunchの記事。英文注意。翻訳版を待ちましょう。http://bit.ly/3SC0hv

それ以外のニュースに関しては、本日の@tsuruakiのつぶやきからどうぞ。

Thu, Oct 01

  • 15:23  Twitter、フォロー先をグループ別にまとめる「Lists」機能を発表 http://bit.ly/oSEzR
  • 15:21  「asahi.com」、記事をブログに転載できる機能追加 【ネット的には「それが?」、新聞業界的には大ニュース、なんだろうなあ。嗚呼】 http://bit.ly/3OFdv3
  • 15:17  Appleがgoogle mapsと対抗する地図の会社を買収。AppleとGoogleって衝突する運命なのだろうか。Tech Crunchの記事。英文注意。翻訳版を待ちましょう。http://bit.ly/3SC0hv
  • 15:06  KDDI、「au BOX」の新規受付を10月31日で終了【ああ、だめだったんだ。ちょっと前なら少し便利になっただけでも売れたけど、今はびっくりするくらい便利にならないと売れない、ということなんだろうなあ】 http://bit.ly/TsuzG
  • 10:29  TechCrunchの記事「ベンチャーキャピタルと大学教授と死の谷と」に禿同。ベンチャーと大学ってどうして結びつこうとしないんだろう。結びつけようとする国のやり方はあまり成果が上がってないようだし。 http://bit.ly/QYgYZ
  • 10:16  タッチ革命: すべての道はキーボードとボタンの消滅に至る[TechCrunch] http://bit.ly/nz8bR
  • 10:13  コーラー1杯50円!ロッテリアはマックよりお得? 割引率で見るケータイクーポン - デジタル - 日経トレンディネット http://ow.ly/s34k
  • 10:10  通信産業:モバイルマネーの威力  JBpress(日本ビジネスプレス) http://ow.ly/s33u
  • 10:08  Apple Tablet は新聞や教科書に革命を起こせるのだろうか。米Gizmodo記事。英文注意。AppleはNYtimesや大手出版社にアプローチしている。どの程度斬新の見せ方を提供できるのか、音楽業界同様に新聞業界を変えるのだろうか http://ow.ly/s30R
  • 09:57  新型Chumby登場。TechCrunchの記事。翻訳を待ちましょう。 Reborn As Chumby One, Now Less Beanbaggy http://bit.ly/3rupqh
  • 09:54  twitterにサブグループの公開リスト機能「リスト」追加へ。自分で「お勧めユーザーリスト」を公開できるようなものなか。米TechCrunchの記事。翻訳を待ちましょう http://bit.ly/1urjLa
  • 09:48  顧客満足度でiPhoneがAndroidより上という調査結果。まあ今はそうかも。でもこれからが勝負。英文注意Survey: iPhone leads Android in customer satisfaction http://bit.ly/102qf8
  • 09:45  アキバに“みっくみく”な献血ルーム 3Dホログラムのミクが歓迎 [僕のTLは昨夜この話題で盛り上がっていた]http://bit.ly/4nTKE4
  • 09:43  スマートフォンの広告シェア,iPhoneが40%を超えトップに[メディアパブ。広告ネットワークの仕組みを利用した情報取得量の世界シェア、ということ。iPhoneの勢いが止まらない] http://bit.ly/HZR8o
  • 09:40  Xobni、メール送信者のTweetsを受信箱内に表示する機能を追加[米TechCrunch翻訳記事。メール送ってきた人がどんなつぶやきをしているのか分かる。バカなつぶやきできないな、こんなの広まると] http://bit.ly/3EKfh
  • 09:37  スマートフォン、非ビジネスユーザー層で利用拡大--キャリアへの要求も高まる傾向に [米Cnetの記事。電話機の機能をフルに使えるよう電話会社がんばらんかい、という話]http://bit.ly/RMhEv

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第1回人見知り餃子ツイノミ大賞は@beetonに決定!

表彰状

@beeton殿

あなたは第1回人見知り餃子ツイノミにおいて、みんなのテーブルから離れた場所で一人で餃子を食べ、結局誰にも話さないまま帰ろうとしたところ、そのつぶやきから見つかってしまいました。その後、わたしたちがあなたのテーブルに行き話しかけても目を合わせることなく、ゴミを片付けてそそくさと立ち去りました。しかし会場を出たあともtwitterを通じて次回会合を呼びかけるなど大胆な発言を続けました。リアルでは極度の人見知りでありながら、ネット上では大胆になるところはまさに本物の人見知りであると認定いたします。

そこでここにその人見知りの徹底振りに最大限の敬意を表し、人見知り餃子ツイノミ大賞を授与するものであります。

2009年9月30日

第1回人見知り餃子ツイノミ主催者

ちゅるあきん & @hiniku

それでは@beetonさんのつぶやきをお楽しみください。

Wed, Sep 30

  • 23:02  参加します…。 RT @tsuruaki 第2回を希望する声もありますが2回目はありません。その代わり人嫌いのツイノミを開催します。#shygyz
  • 21:47  そうしましょう笑 RT @Yorimo: なるほど。リアル会話禁じ手にしたほうが盛り上がるかも。ついったー的には。 RT @beeton: 会話が飛び交ってないなー。あ、みんなリアルで会話してんのか。笑笑 #shygyz
  • 21:38  会場の皆さんからフォローの嵐…泣けてきた!! #shygyz
  • 21:36  あああ恐縮です!! RT @ksorano: @beeton 次はお話しましょう^^ #shygyz
  • 21:32  第二回開催してください…リベンジしまふ #shygyz
  • 21:18  @tsuruaki それわしじゃないです。笑  [in reply to tsuruaki]
  • 20:55  会話が飛び交ってないなー。あ、みんなリアルで会話してんのか。笑笑 #shygyz
  • 20:30  離脱。とりあえず、生そらのたん見れた。
  • 20:23  ガチで人見知りなので皆さんを遠目に見て帰ります。笑 餃子たらふく食ったし。#shygyz
  • 19:58  もののけ番外地に迷い込んだなう #shygz
  • 19:21  @koroku どれがツイノミの人かわからず、わし超ヘタレなので独りで食ってる  [in reply to koroku]
  • 19:18  餃子食ってるなう
  • 18:17  ナンジャタウンへ向かうなう
  • 09:58  行ってみたら人見知りじゃない人ばかりってことはないですよね? RT @tsuruaki 人見知りが餃子食べながら基本twitterで会話するツイノミは本日開催です。http://bit.ly/1nxAv

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