FLO:Q(フローク)開発者、竹下直孝氏
ブログパーツ「FLO:Q(フローク)」開発の責任者、竹下直孝さんにお話を聞いた。
こちらから取材の概要や映像を見ることができます。
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7月10日の時事通信テクノロジーセミナー「爆発するソーシャルメディア」ですが、おかげさまで申し込みが殺到し、受付からわずか10日ほどで締め切りとなりました。申し込めなかったみなさま、本当に申し訳ありませんでした。
ただまだスポンサー枠が若干残っているようです。スポンサー企業は、電通、博報堂DYメディアパートナーズ、ソニー、ニューズ・ツー・ユー、アイレップ、WOMCOMです。
別件ですが、わたしくめは7月18日にインプレスR&Dセミナー「ネットPRとソーシャルメディア」で講演します。こちらはまだ席が残っているようなので、申し込みはお早めにどうぞ。
「モバゲータウンがすごい理由 オジサンにはわからない、ケータイ・コンテンツ成功の秘けつ」(石野純也著・マイコミ新書)を献本してもらった。参考文献の中に僕の書いた「爆発するソーシャルメディア セカンドライフからモバゲータウンまでグーグルを超えるウェブの新潮流」(ソフトバンク新書)があったかららしい。でも本当に参考になったんだろうか。
僕の本のサブタイトルの「モバゲータウン」はSEO対策的に無理やり入れられたものだ。「やっぱモバゲーをもっと大きく取り扱うべきですよ」という編集者からの要請を受け、モバゲーを追加取材したのだが、予定の1時間の取材時間を使いきることもなく質問することがなくなってしまった。ちょこっとゲームをするぐらいユーザーにはモバゲーのことはよく分からないし、よく分からないので突っ込んだ質問もできなかったわけだ。
まさに「オジサンにはわからない」のである。「爆発」本のサブタイトルにモバゲーを入れた手前、もっと多くのページをモバゲーに割きたかったのだが、結局表面的なことしか書けなかった。ということで、僕の本が石野氏に参考になったとは到底思えない。
石野氏はさまざまな切り口からモバゲーの「すごい理由」を立体的に見せてくれた。石野氏は「最初は若者が私のような年齢の離れたユーザーとチャットしてくれるのかという心配」があったというが、見事にユーザーの中に入ってモバゲーを解剖してくれた。
僕の本の中で、こういう形でモバゲーを取り上げたかった。やっぱこういう分野では、かなわない。完敗です。ケータイはますます重要な分野になるであろうから、石野氏の今後の活躍に期待が持てる。がんばってください。
とちょっと悔しい思いを抱きながら、面白いので一気に読み上げた。ケータイ事業の本格展開を考えているビジネスマン(それってほとんどの企業のビジネスマンだと思うけど)には、分かりやすい手引書となっている。うちの会社のモバイル事業の担当者にも貸してあげようっと。
第3回時事通信テクノロジーセミナー「爆発するソーシャルメディア」会場でのモバツイッターのセミッター実験のために、モバツイユーザー20人を無料招待することはそれなりに告知していましたが(えっ知らなかった?ごめんね)、本日から受付を開始しました。さっき受け付け開始したばかりなのに、もう4人も応募してきた!ツイッターはリアルタイム性の強いソーシャルメディアだとは思っていたけど、実際やっぱスゴイ!
無料でセミナーに参加したい人は、こちらから急いで申し込んでください!
友人の歌田さんから献本いただき、あっと言う間に読了。面白かった。やっぱりこういう本を書かせたら歌田さんの右に出る人はいないね。献本いただいた本を、片っ端から同僚にまたまた「献本」することが多い僕だが、この本は大事に取っておきたい。最近の新書の中では一番おもしろかったと思う。
政府の審議会などの議事録がネット上に載り、情報があるれる時代だからこそ、ネットに載らないネタを取ってこれる人と同様に、ネット上にある情報を読みこなせる人が必要になる。歌田さんは、後者として自分の分野を築きつつあるようだ。
それにしても「ネットはテレビをどう呑みこむのか?」の「どう」の部分の色が違うのがおもしろい。「ネットはテレビを呑みこむのかどうか」の議論をしているフェーズではない、ということだろう。僕も最近は「今さら『ネットは新聞を殺すのか』でもないだろう」という演題で講演することがある。ちなみにネットは新聞を殺さないんだけどね。
歌田さんのタイトルもITジャーナリストではなく、ITコラムニストになっている。これもちょっと笑えた。いろいろうるさく言う輩が多いからなんでしょう。くだらない話だけど。
モバツイッターを開発したpaperboy & coの藤川真一さんのビデオポッドキャスト。 追記:ビデオの中で藤川さんの名前を間違えて表記しました。ごめんなさい。訂正しました。
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第3回時事通信テクノロジーセミナーの入場者の受け付けを6月15日から始めます(実際には14日の夕方ごろには受け付け開始すると思いますけど・・・)。結構多くの方から問い合わせなどをいただいています。ありがたいなあ。
前評判がいいので、すぐに満員になってしまうかもしれませんので、ご興味のある方はお早めに登録してくださいね。
そろそろいろんな媒体に告知していこうと思います。発表文を次のように作りました。
どんなもんでっしゃろ?変なところがあればお知らせください。
「爆発するソーシャルメディア」セミナー開催
時事通信社は、時事通信テクノロジーセミナー「爆発するソーシャルメディア」を7月10日、時事通信ホールにて開催する。仮想空間セカンドライフの日本最大級プレーヤーである電通と博報堂DYメディアパートナーズ(予定)が出展するほか、ソーシャルメディアをビジネスに活用するための方策(SMO)の専門家の講演が見どころ。情報感度の高いユーザーの間で人気のモバツイッターの「セミッター機能」を会場で実験するなど話題満載のセミナー。参加受付開始は6月15日から。
モバツイッターを開発したpaperboy&coの藤川真一さんにお話を聞いた。ミニブログtwitterが有力ブロガーを中心に流行っている。日本のネット企業の中にも、同様のサービスを開発したところがあるが、モバツイッターの面白いところは、twitterに対抗するのではなく本家twitterを利用しながらもユーザーにより近いポジションを取ろうとしているところだ。うまくいけば軒下を借りて母屋を取ることも可能。マッシュアップが自由にできる環境だから可能なことで、ソーシャルメディア時代の1つの戦略になるのではないか、と思う。
paperboyが今後、モバツイッターをどのように活用してくるのか興味のあるところ。まあそのためには、twitter、モバツイッターの利用者が増えなければならないだろうけど・・・。twitterは一時の流行で終わるのか、新しいコミュニケーションのインフラになるのだろうか。
藤川さんには7月10日の時事通信テクノロジーセミナーにも参加してもらうことにした。セミナーでは、モバツイッターのセミッター機能を使って、セミナー会場での情報の双方向の流れを作る実験も行うことになった。楽しみ、楽しみ・・・。
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米調査会社のガートナーが「ソーシャルショッピングがEコマースの将来を形成する」というレポートを発行して、ちょっと話題になっている(ネタ元、E-commerce Times)。
ガートナーのレポート「
Social Shopping Will Shape the Future of E-Commerce」は有料なんで読めないんだけど、説明文には次のように書かれている。
Despite a decade of refinement in e-commerce technology, making a purchase on the Web is an act done primarily in solitude, rather than in the presence of others. The dimension of "social shopping" has yet to be fully exploited and offers great potential for growth and disruptive change.
10年間かけてECの技術って向上してきたんだけんども、ウェブで物を買うってえことはよ、いまだに孤独な行為なんだよな。だれかと一緒に買い物するということに比べればだけど・・・。ソーシャルショッピングってまだまだなんだよな。でもこれからこの技術が成熟していけば、すごいことになる可能性ってあると思うよ(ものすごい意訳done by オレ)
ソーシャルショッピングというのは
タグづけとか、ブックマークとか、マッシュアップとか、web2.0っぽい流行の技術や仕組みを取り入れたもんなんだと思うけど、このブログによると、既に結構多くのサイトがあるみたい。でpapative.jpさんは「
ソーシャルショッピング系のサイトは国内外みても、どうも大ブレイクしそうな臭いがしない。なんとなくだが、今、各社が同じように機能を強化したりしているサービス方向では、行き詰まりが来るような気がしてて、まったく違う考え方が必要なんじゃないかと思う。」というように昨年末の時点で結論づけている。
じゃあ、なんでガートナーはソーシャルショッピングがすごいと考えているんだろうか。
レポート読めないんでよく分かんない(知っている人、教えてください)けど、E-commerce Timesによると、ソーシャルショッピングを通じて、より多くの売り上げを上げるとこができるとガートナーのアナリストは考えているようだ。
例えば、普通のECサイトだと、ユーザーは買いたいと思ったものを買う。それだけ。
でもソーシャルショッピングだと、ユーザーは最初に興味を持ったものを実は買わないかもしれない。その代わり別のものを買う可能性が大きいということだ。
確かにそれはあるかも。
僕のブログでも実験的に、3月からアマゾンのアフィリエイトを始めた(右コラムをご覧ください。そして「購入する」ボタンをクリックしてください。うそ)。僕の本を買ってくれればいいなと思って、自分の本のリンクを置いている。
で、思惑通りに僕の本が売れているかと言えば、さにあらず。レポートを見ると、3月から右下のリンクを通じて53冊の本が売れた。うち僕の本は27冊。残りは、リンクを通じてアマゾンにアクセスしたものの、アマゾン内の「この本を買った人はこんな本も買ってますよ」的なソーシャルな機能を通じて目にとまって購入した別の本である。
ソーシャルショッピングの効果で26冊の本が売れたわけだ。
でも僕の本のリンクを通じて「5分間で女を口説く会話術―言葉としぐさの心理効果」「女が歓ぶ「口説き」の法則―女が「ノー」と言えなくなる心理」「女性100人に聞いた「魅力ある男」の条件―何が彼女の心を動かすのか?」といった本が売れているのはどうしてだ!???
それはさておき、ガートナーのレポートでは究極のソーシャルショッピングって、セカンドライフのような仮想空間になるということらしい。
Immersive virtual environments have an advantage in supporting peer-to-peer interaction across multiple vendor locations and in enabling spontaneous human social engagement at varying levels of intimacy, allowing collaborative purchases to occur
セカンドライフのような現実と錯覚するような仮想空間の中で、友達と買い物行ったりしたら衝動買いっとかってこともあるかもしれないし・・・(超意訳、ほとんど違う訳done by おれ)
現実の世界でも、一人で買い物する場合もあるし、友達と買い物を楽しむ場合もある。今のウェブは一人の買い物が中心だから、友達との買い物を楽しめる環境ができれば、ECってもっと大きな市場になるのではないか、ということなんだろうなあ。
ウェブのパラダイムが検索からソーシャルメディアに移行しようとしているけれど、完全に新しいパラダイムに移行するにはソーシャルメディアのマネタイゼーションが不可欠、ということを最近あちらこちらで話している。要は次の広告テクノロジーが新しい時代を作るということなんです。
それで広告テクノロジーのことをいろいろ調べていて、そろそろ本も出るんだけど、新しい動きをしばらくは追ってみたいと思う。
その関連で、今回ちょっと気になったのが米国のBalihooというサイト。
広告在庫に特化した検索エンジンと、広告業界関係者、媒体関係者向けのSNS、というサイトで、現在α版で準備を進めているようだ。
オンライン広告だけじゃなくて、新聞やテレビなんかの広告も取り扱うという。
媒体側は、媒体の特性(例えば読者には30代独身男性が多い、とかいう情報)をアップするとともに、広告枠の空き情報なども最新のものに常に更新しておく(自動的にできればいいのに・・・。でも多分できるようになるんでしょう)。
一方で広告を打ちたい企業が、このサイト上の検索エンジンで「東京」「30代」「独身」「男性」というキーワードを入力すれば、そのキーワードにマッチする媒体がリストアップされる。
それと、SNSを通じてクローズドな空間でキャンペーンのパッケージjなんかを複数社と協議したりできるんだろう。
ソーシャルメディア時代に突入することで、今までとは比較できないほどの数の広告枠が登場するわけだから、こうした仕組みは絶対に必要になるんだろうなあ。
α版ですが、簡単なデモがあります。見てもよくわかんないけど・・・。
なんだか昔、喫茶店にあったインベーダーゲームを思い出すなあ。マイクロソフトのテーブル型PC。タッチスクリーンのインターフェースが銀行のATMっぽいというか、アップルのiPhoneっぽいというか・・・。カッコいいんだけどね。
パートナー企業が、シェラトンとかいう感じなんで、アメリカのホテルなんかに置かれるようになるんだろうなあ。
動画はなかなか面白い。
世界最大のSNSであるMyspaceを追撃している学生向けSNSのFacebookが大胆なAPI公開したという話(ネタ元はここ)。
話題のtwitterなんかも簡単にFacebook上に乗るようになるらしい。いろいろな情報やサービスがガジェット化(ウィジェット化?ブログパーツ化?どれやねん!そろそろ呼び名を統一したほうがいいぞ!)しているということなんだろうなあ。
こうした傾向から言えることは2つ(というより言いたいことが2つ)。
1つは、コンテンツプロバイダーはガジェット対応を急ぐべし。つまりフィード対応せなあかんということ。
もう1つは、これだけマッシュアップが進んだら、いったいだれが主導権を握るのかという問題があるということ。ガジェットを乗せるプラットホームが強くなるのか、ガジェットの提供者のほうが強くなるのか?
僕は、やはりユーザーに一番近いサービスを提供するところ、ユーザーが最も心地よいコミュニティーを提供するところが強くなると思っている。コンテンツプロバイダーとかプラットホーマーとかと言うことではなくね。Facebookにしろ、軒をtwitterに貸したら母屋まで取られる可能性だってあると思う。
海外のブログなんかでちょっと話題になっているみたいだけど、diggの創業者が講演の中で、製品のレビューなんかにも進出すると言ったみたい(ネタ元はここ)。
diggと言えば、技術系の参加型ニュースサイト。利用者は技術者が中心ということもあり、広告ブロックソフトなんかも利用している人が多くて、メチャクチャ人気のあるサイトなんだけどこれ以上の広告収入の伸びは難しいみたい(ネタ元はここ)。
だから価格コムのような分野にまで進出することを考えているようなんだけど、果たして運営者の思惑通りに進むのかどうか。だって、こうした参加型ニュースサイトって、主導権を握っているのは運営者ではなくてユーザーコミュニティだから。んー難しそうだにゃーあ。