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1周年・出版記念イベント盛会

16日の「IT潮流1周年・出版記念イベント」は大盛会でした。裏方に徹してくださったニフティ、翔泳社のみなさん、本当にありがとうございました。
わたし自身、珍しく緊張しましたが、多くの人と話せて非常に楽しい一時を過せました。できれば全員とお話したかったです!
みなさん、本当にありがとうございました!!

3月 19, 2007 |

日本では考えられない米TV局のネット戦略-江口靖二氏

 株式会社プラットイーズの執行役員でITコラムニストしても活躍中の江口靖二さんに、米国のテレビ業界の新しい動きについてお話をうかがった。

  • CES 世界最大の家電見本市
  • デジタル家電とかパソコン、ケータイ、カーステレオが盛り上がっている
  • 今回の見どころ
  • 大画面競争も一段落
  • ブルーレイ HDDV
  • ネット的な展示で目立つものはなかった
  • 日本では信じられないような発表
  • ロケーションフリー 離れた場所でもテレビが見れますというサービス
  • 日本のテレビを出張先で見る。ケータイで見るというイメージ
  • スリングメディアという会社が今回画期的な発表をした。
  • クリップ・アンド・スリングというサービスとスリングボックスという端末
  • 絶えず5分間くらいの映像が自分のパソコンにバッファされている。
  • 気に入った場面があると、そこでここが気に入ったというところで「クリップ」というボタンを押す。そうするとその情報というかそのファイルがスリング社が提供するYouTubeのような動画共有サイトにアップロードされる。
  • アップロード先というのが非常にYouTube的なもので、テレビ局が放送している番組をテレビ局が自ら認めた形で公の場所にアップロードされて、それをだれでも見ることができるようになっている。
  • SNS的機能もついている。そういう情報をお互いやりとりしたり、コメントをつけたり、タグやURLを交換したりできる。
  • テレビ局自らYouTube的な動画の共有SNSを利用しようということ。
  • 動画共有に反対の理由
  • 表向きの理由は、いちおう権利者に対する著作権の問題がある、ということ。それが一番の理由で、それは確かにそう。そういう部分はある。
  • あとは、自分たちがコントロールできない領域で、勝手に自分たちの作品、商品をやりとりされることに不快感を持っている
  • ベースにあるのは感情的なところが大きい
  • 現時点では著作権の話を横に置いておけば、だれも損する人はいない。
  • 今回一番大事なのは、スリングという会社が自分で発表したということではなく、CBSというテレビ局自らが参入するということ。 多分日本とはまったく状況が違う。
  • 自社、自局の番組を共有してくれて、コミュニケーションがそこで生まれたほうが、めぐりめぐって自分の番組の元の視聴や話題が高まるというのが、彼らの考え方
  • 日本ではテレビ局と動画共有サイトの関係は良好ではない。このまま行くと 日本だけが取り残される可能性がある。インターネットは1個なので、(日本の)テレビ局が予想しない形で、(動画共有サイト)が普及してしまうということはありえるかも

    「江口靖二氏音声ファイル」

     

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3月 13, 2007 |

プラットホーム事業-スクエニ乙部一郎氏

スクウェア・エニックスのチーフストラテジストの乙部一郎さんに、今後の戦略についてのお話をうかがった。

  • ファイナルファンタジーXIはある意味、セカンドライフと対極
  • 二律背反ではなく、コンティニュアム
  • コミュニティを形成するには、コアユーザーが必要
  • MODなどゲーム改変の文化はこれまでにもあった
  • モバゲータウンなど予想もしなかった企業が競合として浮上した
  • 客をネットでつかまえていることが大事になってきている
  • リンデンラボとは一緒に何かできないか、いつも話している。ただ意図はあっても今のところ必要性がない。つなげれば済む話だから。可能性を探る議論は続けていく
  • プラットホームで儲けるには、特許や参入コストなどの参入障壁が必要。なければプラットホーム事業では儲からない

「乙部一郎氏音声ファイル②」

 

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3月 6, 2007 |

1周年記念セミナー

このポッドキャストも始めて早1年。いろんなことがありました。また先のエントリーでご紹介したように、このポッドキャストが、なっなんと本になります!いろいろな人にお世話になったので、感謝の気持ちをこめてちょっとしたイベントを開催しようと思います。

ニフティさん、翔泳社さん、ブログネットワークのAMNさんにスポンサーになっていただきましたので、今まで取材に応じてくださった方々、有力ブロガーのみなさんほか、一般リスナーの方を招待して90人ほどの無料イベントを開きます。

一般リスナーは、先着40名まで参加できます。

申し込みはFPNからどうぞ。3月7日午前9時から受け付け開始です!

翔泳社さんがまとめてくださった概要は、以下の通りです。

■ イベントタイトル
       「湯川鶴章のIT潮流」1周年記念・出版記念ビジネスセミナー

■ イベント趣旨
時事通信のIT専門記者でありながら「ネットは新聞を殺すのかblog」を通じてブロガーとしても活躍してきた湯川鶴章が、話題のIT業界キーパーソンにインタビューする人気ビジネスPodcasting「IT潮流」。2006年2月21日にニフティ「Podcasting Juice」を利用してスタートした本番組も早1年、これまで50余人ものネットを代表する経営者・起業家・ビジョナリーのk方々が登場しました。

この1年分のインタビューから15人をセレクトして、書籍『ウェブを進化させる人たち ~ITの新しい潮流を創る15人の声』(翔泳社、2007年3月16日刊行)も刊行されます。

番組1周年と書籍出版を記念して、これまでに協力いただいたインタビューイのみなさんに感謝し、番組リスナーやITビジネス系ブロガーも交えた情報交換の場として、無料のビジネスセミナーを開催いたします。2007年のITの潮流を見定める貴重な場となることでしょう。パネルディスカッション終了後には、同会場で簡単な懇親会も用意しております。ぜひご参加ください

■ 開催概要
日時:2007年3月16日(金)19時~
場所:ニフティ株式会社セミナールーム(大森ベルポートA館6F
       http://www.nifty.co.jp/company/access.htm

■ 内容

1. パネルディスカッション
       「ベンチャーキャピタリストが読む ネット潮流 2007」
               パネラー
                - 小林雅氏 [グロービスベンチャーキャピタル]
                - 村松竜氏 [GMO VenturePartners]
               モデレーター
                  湯川鶴章

2. 懇親会
       パネルディスカッション終了後に同会場にて

■ タイムテーブル
18:30 受付開始
19:00 開演 - 湯川、ニフティ、翔泳社、アジャイル・メディア・ネットワークスからそれぞれご挨拶
19:30~ パネルディスカッション
20:30~ 懇親会
21:30 終了予定

■ 協力
- ニフティ株式会社
- 株式会社翔泳社
- アジャイルメディア・ネットワーク株式会社
- FPNニュースコミュニティ
3月 6, 2007 |

IT潮流が本になります!

 なっなんと!ポッドキャスト「湯川鶴章のIT潮流」が本になります!!
 タイトルは「ウェブを進化させる人たち       ITの新しい潮流を創る15人の声」(湯川鶴章  責任編集)です。翔泳社さんから3月16日に発売されます。
 15人は断腸の思いで選びました。レスナーのみなさんならお分かりいただいていると思いますが、このポッドキャストに登場してくださった人たちは、みなさんそれぞれの分野の開拓者。コンテンツ的にはすばらしものばかりでした。
 本にして思うのですが、自分で言うのもなんですが、この本は非常に面白いです。やはり15人の声をまとめて読むと、点と点が結びつき、本当にITの潮流が見えてきます。僕自身も著者割引で40冊ほど購入して、会社のネット部門の人たちに配ろうと考えています。

        ウェブを進化させる人たち
        ITの新しい潮流を創る15人の声

                湯川鶴章 [時事通信編集委員] 責任編集
       定価 1,680円(本体価格 1,600円+消費税)
        ISBN 978-4-7981-1369-2

● キャッチコピー

        Web2.0時代のIT企業家はどこに勝機を見いだすか?

        大人気ビジネスPodcasting「IT潮流」待望の書籍化!

● CONTENTS
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PART 1 コンシューマビジネスの旗手たち
        SNSは社会的なインフラになる
                ―― ミクシィ 笠原健治氏
        購入までのすべてのステップで情報を提供するサービスへ
                ―― ECナビ 宇佐美進典氏
        モバイルゲームで大成功、狙いはケータイポータル
                ―― ディー・エヌ・エー 守安功氏
        ネットの集合知をリアルに生かす手段を提供したい
                ―― アイスタイル 吉松徹郎氏

PART 2 IT戦略家が潮流を読む
        経営者のネットワークで日本流のベンチャー育成を
                ―― グロービス・キャピタル・パートナーズ 小林雅氏
        シリコンバレー型キャピタリストが注目する日本型イノベーション
                ―― GMO VenturePartners 村松竜氏
        オープンなネットワークがなければ民主主義はありえない
                ―― 伊藤穣一氏

PART 3 企業はネットとどう向き合うべきか
        新しい広告技術でCGMのマネタイズを
                ―― ドリコム 内藤裕紀氏
        サイトは企業そのもの、Webを戦略的に使う
                ―― ネットイヤーグループ 石黒不二代氏
        新しいターゲットメディア マジックミドルへのアプローチ
                ―― インフォバーン 小林弘人氏
        企業広報も2.0の時代
                ―― ニューズ・ツー・ユー 神原弥奈子氏

PART 4 既存ビジネスを打ち破るWebイノベーター
        「どこでもドア」を作りたい
                ―― マイネット・ジャパン 上原仁氏
        マリオがBダッシュで嬉しい!みたいな情報化社会を
                ―― チームラボ 猪子寿之氏
        良いものをたくさんの人に提供するもの作りがしたい
                ―― はてな 近藤淳也氏
        ネットのこちら側でGoogleと戦っていく
                ―― ホットリンク 内山幸樹氏
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3月 6, 2007 |