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ライバルはヤフーDeNA守安功氏

超人気ケータイゲームサイト「モバゲータウン」の仕掛け人、DeNAの守安功さんに今後の目指す方向を聞いた。

  • ケータイサイトのポータルを目指す
  • サービスを拡充
  • モバオク運営の経験で分かったことは、ケータイでネットをヘビーに使う層がかなりいるということ。
  • まずはその層を取り込むこと。その次の段階でパソコンに行くのか、携帯ゲーム機に行くのか、考えていきたい。
  • 今後ケータイビジネスがどうなるのかは、ケータイがどう進化するのか、通信速度がどうなるのか、などにかかっている。どうなっていくか現時点では分からない。
  • 分からないものの、ケータイは技術おたくではない一般の人の利用が多い。そうした層に向けてサービスを拡充するだけ。どの技術がどう出てくるかということでは考えていない。
  • サービス拡充は数十というレベルで考えている。デコメ、エンタメコンテンツ、コミュニケーションツールなどなど。ニュースや天気予報、乗換案内なども手がけたい。アーチストが楽曲を、クリエーターがデコメを、というようにクリエーターが作品を投稿し、一般の人がそれを購入するような仕組みも作りたい。
  • そういう意味で最大のライバルはヤフー。
  • ライバル社は増えるが、守りに入るより新しいサービスをどんどん追加することで戦っていきたい。

「守安功氏音声ファイル②」

 

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ケータイゲームで爆発的成功-DeNA守安功氏

_004 超人気ケータイゲームサイト「モバゲータウン」の仕掛け人で、DeNAの取締役モバイル事業部長の守安功さんに、モバゲータウンの成功の秘訣を聞いた。

  • 無料のケータイゲームサイトにSNS的要素
  • 2月のサービスインから半年で登録ユーザーが167万人。1日のページビューは約1億。
  • アバター(分身)で仮想の人格を形成し、他ユーザーと友達になったり、ミニメールを交換したり、日記をつけたり、サークルを作ったりできる。
  • これまでケータイゲームは有料が常識。その質を保った上で無料で提供したことが成功の理由。
  • ビジネスモデルは、純広告(バナー広告、メルマガ内広告)に加え、クリックすることで仮想通貨モバゴールドがもらえる種類の広告。モバゴールドを使ってアバターの着せ替えが楽しめる。モバゴールドを得るために、広告をクリックしたり、広告主サイトに登録する人が多い。DeNAが提供するモバイル向けアフィリエイトネットワーク「ポケットアフィリエイト」とも連動
  • 初年度から黒字達成。
  • 早期黒字化できたのは、コスト、売り上げの両面の組み合わせ。モバオク、ビッダーズなどの大規模サイト運営の経験から他社より低いコストでサイト運営できていることに加え、モバイル最大のアフィリエイトネットワークで売り上げを確保できたから。
  • 他のゲームサイトでは、広告をクリックしなければゲームできないなどのストレスがある。モバゲータウンはゲームだけする人にはストレスを与えないようにした。
  • 昨年8月から構想。ケータイで伸びるのはゲームという結論に。ゲームのモデルを研究した結果、ハンゲームなどPCゲームコミュニティの発想がケータイでも有効だと判断。SNSを付加したサイトにした。
  • ある程度受け入れられることは予測していたが、これほどのペースで伸びるとは思っていなかった。

「守安功氏音声ファイル①」

 

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ソーシャルメディアがビジネスを変える-GMO村松竜氏

GMOベンチャーパートナーズの村松竜さんが注目しているソーシャル・メディアについて語ってもらった。

  • ソーシャルメディア周りに期待
  • 企業のマーケティングにどう影響するのか
  • 大きなポテンシャル。大きな変化が起ころうとしている。今はその最初の数%。これから相当大きく変化する。
  • ソーシャル・メディア・オプティマゼーション
  • マーケティングがソーシャル化していく
  • ターゲットしたユーザーの嗜好、行動に沿った広告、PR、マーケティング活動にシフトしていく
  • テレビCMを見て製品を買う比率は低下している。代わりにブログ、検索などを通じ、情報をシェア、サーチ、そしてシェアというプロセスが加わってきている。
  • 従来のAIDMAに、検索、比較、シェアなどの要素が加わっている。
  • 「買ったけどよかった」「全然よくなかった」というブログが数多くでると、製品の売れ方が大きく変わってくる。
  • SEO対策を行う、キーとなるブロガーに情報を伝播してもらう、話題になるような記者発表をする
  • 炎上発生にどう対応できるのか
  • いかに人々の話題を創造できるか、というのがPRの目的
  • PR代理店、ベクトル社に出資。SMOのプロセスを設計し、ツールを提供する
  • 1年前は「Web2.0ってなんだ?それは儲かるのか?」
  • 今は「儲かる」は大前提。どうイノベーションを最大化できるかに人々の関心は高まっている。What is it?からHow do we do it?に変わってきている。

「村松竜氏音声ファイル⑤」

 

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バーティカル化-GMO村松竜氏

_006_1 GMOベンチャーパートナーズの村松竜さんが注目しているバーティカル化について語ってもらった。

  • 検索が意外にうまくいかないケースがある。近くの歯医者の評判を聞きたいのだが、歯医者にはホームページするない。ホームページがあってもコンテンツがほとんどない場合もある。
  • 「この分野に関してもっと知りたい」という欲求にこたえるため、深堀(バーティカル)のサイトを作ろうという動きが各分野で出てきている。
  • そうした動きを可能にする検索技術。コンテンツを自動的に集めてきて表示する技術。黒子的な技術。
  • Jetrunテクノロジ株式会社
  • ブログのRSS検索、ブログの口コミ検索などを使い、特定の分野に特化した検索サービスを提供できる。
  • 検索もポータルも分散していく。例えば、特定の車種に詳しい人が運営するサイト。サイトの運営者はこの車種に関するキーワードを10万個ほど持っていたとすると、そのキーワードを辞書的に自分の検索エンジンに登録し、見せたい順位で検索の結果に表示できる。
  • その分野に興味のある人や広告主が集まってくる、というのが究極の形。大手のポータルのビジネスモデルを小さくしたものを、それほど投資も必要がない。

「村松竜氏音声ファイル④」

 

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ドロップシッピング-GMO村松竜氏

GMOベンチャーパートナーズの村松竜さんが注目しているドロップシッピングについて語ってもらった。

  • 流通に注目
  • ECのA店長が取り扱い商品を増やしたいが、取引先や在庫を増やしたくない。隠れたハードル。
  • ドロップシッピングは売るだけでいい。在庫、配達、課金、決済はドロップシッピング業者が請け負ってくれる。
  • ウェブシャーク
  • リアルコミュニケーションズ

「村松竜氏音声ファイル③」

 

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社内ブログに注目-GMO村松竜氏

_006 GMOベンチャーパートナーズの村松竜さんに同社が行っている投資についてお話をうかがった。

  • 純投資よりGMOとのシナジーが期待できるものに投資するというのが基本方針
  • ブログ・ビジネス・ファンド、Web2.0的なベンチャーに特化したファンド
  • 注目分野は、イントラブログ、ドロップシッピング、ソーシャルメディア、検索など
  • イントラブログのスカイアーク・システム、ブログを導入する企業が急増している
  • 日本的な大部屋コミュニケーションのよさが薄れてきている
  • 情報量が急増し、メールの処理にかかる時間も増えた。当然、パソコンに向かう時間も増える。コミュニケーションができなくなってきている。
  • ユーザーの視点に移ってきている。ネットでユーザーに主導権が移行しているといわれるが、同じことが社内でも起こり始めている。

「村松竜氏音声ファイル②」

 

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シリコンバレーで学んだこと-GMO村松竜氏

_002_1 GMOベンチャーパートナーズの村松竜さんにお話をうかがった。村松さんは前職で、ペンチャーキャピタリストとしてシリコンバレーに駐在。そのときにシリコンバレーからいろいろなことを学んだという。

  • シリコンバレーのVCは、実際に起業経験のある人がやっている。起業家よりすごい人たちがベンチャー企業を支援している。日本は大卒ですぐVCに。
  • シリコンバレーは高速で新陳代謝。経営者も新陳代謝。いろいろな企業が大量に生まれ、その中から大成長する企業が出る。分母が違う。日本で同様のことを期待しても土壌が違う。

 

「村松竜氏音声ファイル①」

 

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口コミ2.0

0口コミ2.0 正直マーケティングのすすめ(上原仁、保田隆明、藤代裕之著 明日香出版)

あまりこの手の本は読まないんだけど、若き畏友たちから献本されたので読んでみました。僕自身、ぼんやり考えていたことが実に明確に書かれてある。さすがは炎上経験豊富なみなさんです(笑)。
最近、口コミに関する質問をよく受けるんだけど、企業の広報やマーケティング担当者にはお勧めです。この問題をここまで深く考え抜いて、しかもその提案が実践に基づいている(笑)のがいいです。
僕がメモった部分。

  • 口コミの4つのツボ①エッジ②オープン③ストーリー④クロスメディア
  • 炎上対策①真摯に向き合う②ボヤが出そうなときにもう一度見直す③良い評判を広げる④あまりにひどい場合には法的手段も考える

PR2.0講演-News2u神原弥奈子氏

ネットPRの新しい潮流についてニューズ・ツー・ユーの神原弥奈子さんの講演。時事通信広告テクノロジーセミナーから。

  • これまでのPRはマスメディアに向けたもの
  • ネットを活用して企業情報を伝える
  • マスメディアもステークホルダーの1つだが、そのほかのステークホルダーにもダイレクトに情報を伝えていく
  • あらゆる手段を使って企業のサイトにアクセスを集める
  • 5つのルール
  • 企業サイトは自社メディア
  • 企業ニュースのロングテール化 被リンクを増やすためにニュースリリースを活用
  • 導入事例をニュースリリース
  • メディアとしての企業サイトの事例は、キラーコンテンツ
  • オンラインで紹介されるときは、リリース本文が紹介されるのでサイトへの誘導が可能に
  • アーカイブ性 マスメディアの記事は1週間程度で削除される
  • 企業活動のたくさんの情報を多くのステークホルダー向けに発信
  • ニュースリリースのポータル
  • 集めたリリースをサイトパートナーにコンテンツとして提供する
  • 700社が利用、12000本のリリース

「神原弥奈子氏講演ファイル」

 

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マイスペース関連資料①

マイスペース関連資料集(自分用メモだけど、読者にとっても有益かも知れないので、一応アップ。つづきあり)


英語版ウィキペディアから
本社はカリフォルニア州サンタモニカ
親会社のニュース・コープはニューヨーク。
アレクサによると、世界4番目に人気のある英語サイト。すべての言語では6番目。米国では3番目。
SNSサイトの80%近くのアクセスを集めている。
従業員300人。売上高、利益は明らかにされていない。1日に23万人の新規登録があるといわれるけど、不明。2006年8月9日に1億人目の登録者が出て、9月には1億600万人に達したという報道もある。
英語圏のポップカルチャーに大きな影響力を持つようになっている。
ミュージシャンや、映画製作者、有名人、コメディアンなどが自分のプロフィールに音楽や、ショートフィルムなどの作品を載せている。こうした作品を、個人のプロフィ-ルに取り組むこともできることなどがマイスペースの魅力の1つになっている。
Tom Anderson氏とChris Dewolfe氏と何人かのプログラマーが2003年7月に創業。Intermix Media社が出資していたが、2005年7月にルパート・マードック氏率いるニュース・コープがIntermix Media社を5億8000万ドルで買収した。うち3億2700万ドル相当がマイスペースの買収金額とされている。
2006年に英国でもマイスペースを設立した。

口コミではなくスパムメールでユーザーを獲得したという批判もある。"MySpace: The Business of Spam 2.0"

Profiles with ages set to 14 to 15 years are automatically private. Users whose ages are set at 16 or over have the option to restrict their profiles,
15歳以下のページは「非公開」に自動的に設定されてある。16歳以上は公開レベルを設定できる

In Autumn 2005 Pope John XXIII Regional High School in Sparta Township, New Jersey made headlines by forbidding its students to have pages on MySpace or similar websites or face suspension.[26] The school claimed that this action was made to protect its students from online predators.

ニュージャージーのカソリックの学校Pope John XXIII Regional High Schoolがマイスペースを利用する生徒を停学処分することを決めた。子供をネット上の「悪者」から守るためだとか。

マイスペース出の有名人
プレイボーイ誌が2006年6月に「Women of MySpace」特集。
オンラインの有名人で終わる人もいれば、Christine "ForBiddeN" Dolceさんのようにテレビ出演するようになる人もいる。
マイスペース有名人は、かなりの情報伝播力を持つことになる。

英国のバンド、Arctic Monkeysはマイスペースで人気が出たともいわれる。バンドのメンバー自身は最初マイスペースを知らなかったが、ファンの作ったページで人気が出てもよう。

YouTubeの登場
2005年にYouTubeがサービス開始。マイスペースのメンバーが動画をYouTubeにアップし、そのプレーヤーをマイスペースの自分のページに埋め込み、ページ上で動画を見せることができるようにする、ということがすぐに流行になった。危機感を持ったマイスペースはYouTubeの埋め込みを禁止したが、ユーザーからの猛烈な反発を受け、動画埋め込みを認めざるをえなくなった。
techdirt 「So That's Why MySpace Blocked YouTube

YouTubeは急成長。アクセス数ではマイスペースを抜いた。
YouTube overtakes MySpace(カナディアン・アンリミテッド)

News Corp. COO Peter Chernin氏は、YouTubeが伸びていることに関して「すべてのウェブアプリケーションは、マイスペースに乗っかって伸びているようなもの」と余裕。
If you look at virtually any Web 2.0 application, whether its YouTube, whether it’s Flickr, whether it’s Photobucket or any of the next-generation Web applications, almost all of them are really driven off the back of MySpace.

“Given that most of their traffic comes from us,” he said, “if we build adequate if not superior competitors, I think we ought to be able to match them if not exceed them.”

確かにYouTubeでもFlickrでも、マイスペースが同じような機能を提供すれば、途端にあぶなくなる。ということは大規模SNSはOS、インフラのようなもの。(湯川感想)

マイスペースのiTunes潰し(英語版ウィキニュースから)
MySpace to take on iTunes
マイスペースのミュージシャンのページでは、4曲までストリーミングで音楽を聴けるようになっているが、これに課金の仕組みを追加する計画といわれている。年内にも米国のユーザー向けにサービスを開始か。
マイスペースには300万人のミュージシャンが登録しているといわれる。これらのミュージシャンがマイスペース上で楽曲を販売するようになれば、アップルのiTunesに大打撃を与えるのではないか、という話。iTunesでは、1曲1ドル99セント(だったっけ?要確認)で販売しているけど、マイスペース上では値段を自由に決められるらしい。またミュージシャンのファンも自分のページ上にミュージシャンの「出店」を設けることができる。Snocapという会社の技術を採用し、MP3はコピー自由なんだけど、販売できないようにするようだ。
1億人もユーザーがいれば、その上でいろいろなビジネスが展開できるとは思っていたけど、従来のメディアビジネスがあっという間にひっくりかえる可能性もあるのだなあと思いましたです。ハイ。(湯川感想)

FacebookはAPIを公開したけれど、マイスペースがAPI公開するとは思えない。ネット業界の巨人マイスペースにWeb2.0など必要ないのだ(techcrunch)
MySpace: We don’t need Web 2.0
http://www.techcrunch.com/2006/09/12/myspace-we-dont-need-web-20/
前出のChernin氏によると、YouTubeのトラフィックの6割から7割はマイスペースからのリンク。
techcrunchのMarshall Kirkpatrickによると、YouTube上でスターが誕生すればそうでもなくなるよ、と。That may become less the case as the YouTube community develops its own stars who use MySpace pages as static points of reference, at most.
YouTubeのコミュニティのほうがインフラになってしまえば、マイスペースのプロフィールページは参照ページのようになってしまって、立場が逆転する可能性もある、といういこと。マイスペースがYouTubeの乗っかることで伸びるようになれば、YouTubeのほうが力を持つことになる。

フラッシュのウイジェットを使えば特定のサイトへの外部リンクを禁止できるのだとか。

MySpace security measure disables viral spread of widgets

前出のChernin氏によると、YouTubeのトラフィックの6割から7割はマイスペースからのリンク。


マードック氏、マイスペースを売却する気?
Is News Corp. Looking To Sell MySpace?
News Corp. boss Rupert Murdoch told investors in Australia yesterday that the

Report Murdoch Says MySpace Worth $6 Billion; Sees 200 Million Users By Mid-2007

 

11月13日にオーストラリアの投資家の集まりでマードック氏がマイスペースを60億ドルで売却してもいいと語ったとか。昨年7月に5億8000万ドルで買収したばかりなのに。ウォール街のアナリストがマイスペースに100億ドルから200億ドルの価値がある、とか言ったもんだから、売る気になったのかも。YouTubeの台頭に恐れをなしたか。でも確かに人気サイトが一夜にして凋落することもあるわけだから、この辺りで売り抜けようと考えたのかもしれない。

SEOの次はLPO-トランスコスモス武智氏

注目技術LPOについてトランスコスモスの武智清訓さんの講演。時事通信広告テクノロジーセミナーから。
自社HPができるだけ検索結果の上位に表示されるように工夫するのがSEO(サーチエンジン最適化)だが、検索エンジンから着地(ランディング)ページに来たユーザーを物販、決済などの目的のページにまで導くための工夫がLPO、ランディングページの最適化だ。
トランスコスモスは、LPOで実績を持つ米国オプティモスト社と提携し、国内でもサービスを始めている。

  • LPOは、コンバージョン率を高めるための手法の1つ。
  • SEO、広告は、外からランディングページ(広告の受けページ)への導線。そこからコンバージョンまでの導線がLPO。
  • SEOにお金をかけるだけでなく、サイト上でも改善を行うことで目的を達成すべき。
  • キーワード広告を打っているのなら、キーワード広告にマッチしたランディングページを作る。
  • ランディングページに必要なコンポーネントを増やす。サイトからの離脱を防ぐ。
  • ウェブサイトの導線を考えて、完了ページまできちんとたどり着くようにする。
  • ランディングページという1枚のページを効果的に見せコンバージョンに結びつけるか。米オプティモスト社が4年前からこれだけを実践している。
  • 同社と提携し、6月から日本でサービス開始。
  • 1枚のクリエイティブをベストのクリエイティブにするために、複数のパターンを用意し、その中からベストなものを導き出していく。ASP+分析+コンサルティングサービス。
  • オプティモストの場合は、一度にたくさんの候補のページに同等レベルのアクセスを与え、短期間にテストできる。
  • 例えばダイエットのページにAからHまでコンポーネントに分け、コンポーネントごとに幾つかのパターンを用意。Aの部分に「10ポンド減らそう」「20ポンド減らそう」「痩せて夏に向けて準備しよう」といったようなバリエーションのコピーを表示させる。こうしたいくつものパターンをコンポーネントごとに出していく。その組み合わせで大量のページパターンを用意する。統計的に分析、解析し、ベストなクリエイティブを作る。
  • ランディングページだけではなく、トップページ、商品の紹介ページ、入力のフォームなど、コンバージョンのカギになるようなページの最適化に使える。
  • 最適化後のコンバージョン率の向上の度合いが高い。平均で30%の向上。
  • ページの素材を用意するだけで、大量のページパターンを生成できる。
  • 素材ごとにコンバージョンに与える影響を判別できる。
  • ページクリエーターはテスト結果を見て、よりよいページデザインが可能になる。

トランスコスモス武智氏講演ファイル」

 

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ゲーム内広告が熱くなる!-アドプレイン川村氏

ゲーム内に広告を。アドプレインの川村佳央さんの講演。時事通信広告テクノロジーセミナーから。

  • 2005年に8000万ドル規模だった米国のゲーム内広告市場は、2009年までに4億ドル以上に成長する(米Parks Associates)
  • 日本のオンラインゲームの市場規模は、2004年の579億円から2005年には820億円に。前年比42%増。(オンラインゲーム市場統計調査報告書2006)
  • 米国ではオンライン広告市場は既に急成長中だし、日本のゲーム人口を考えると日本でも期待できる分野。
  • ただ日米での人気ゲームに違いがある。米国では市街地カーレースやガンシューティングに人気。日本ではファンタジーや、パズルなどのカジュアルゲームが人気。市街地のビルボードに広告を出せる米国のゲームとは異なり、ファンタジー内でどうブランドを露出するか。やり方間違えれば、逆効果。
  • ゲームの世界観との調和が大事。
  • 日本のオンラインゲームは韓国製のものが多いが、韓国では米国のストリートバスケなどのゲームが主流になりつつある。韓国で起きつつあるトレンドの変化が日本にも押し寄せれば、米国的なゲーム内広告市場が立ち上がる可能性がある。
  • メディアとしてのゲーム
  • 既存メディアのような「ながらメディア」ではないので、消費者の目線を独占できる。消費者のロイヤリティも高い。滞在時間は、平均2、3時間。
  • 今なら、手法、商品モデルを形成できる。

アドプレイン川村氏講演ファイル」

 

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パースエージョン・アーキテクチャー

Digital ForestのWebマーケティングROI Dayに参加したあとの懇親会でキーノートスピーカーでFutureNowという会社のJohn Quarto-von Tivadarさんと雑談。「Persuasion Architecture」という手法を提唱しているのだそうだ。
ウェブマーケティングの方法としてSEO(検索エンジン最適化)というのを、情報感度の高い企業はまあまあやっているわけだけど、検索エンジンを通じて自社サイトにきてくれても、最初の着地ページから購入や申し込みページにまで誘導できないのでは意味がない。そこで着地ページを最適化しようというのが、LPO(ランディング・ページ最適化)技術。

というふうにつながってきているんだけど、SEOでキーワードを工夫する、着地ページの構成を工夫する、という2点だけでは不十分、ユーザーが興味を持った瞬間から購入というコンバージョンまで一気通貫で設計しないとだめ、
というのがパースエージョン・アーキテクチャーらしい。
具体的には、心理学の定説を元にしたウェブマーケティング手法らしい。ちょっと調べてみたい(自分メモ)

バナーも連動で-RSS広告田中氏講演

RSS広告社の田中弦さんの講演。時事通信広告テクノロジーセミナーから。

  • 新しいアドネットワークを自社開発する技術ベンチャー
  • 85万語の日本語解析技術を元に、これまで多くのサービスをリリース
  • 2005年6月 日本初のRSS広告配信サービス開始。旬な広告ならクリック率1%超。
  • 2005年10月 ブログ広告配信サービス開始
  • 2005年12月 ソフトウエア向け広告配信サービス
  • 2006年5月 アフィリエイト検索エンジン開始
  • 2006年10月 新サービス「TMG」。コンテンツ連動型バナー・アドネットワーク

「RSS田中氏講演ファイル」

 

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日本の行動ターゲティング-DAC永松範之氏

DACの永松範之さんの講演。テーマは「日本における行動ターゲティング広告の動向」。時事通信広告テクノロジーセミナーから。

  • 行動ターゲティング広告とは、ウェブサイトに訪問したユーザーを、行動(閲覧したページ、検索したキーワードなど)に基づいてセグメント化し、そのセグメント情報からそれぞれのユーザーの興味・関心のある広告を表示すること。
  • 2005年12月 米国の行動ターゲティングテクノロジー企業レベニュー・サイエンス社とDACが、日本における独占販売契約を締結
  • 2006年4月 ヤフー・ジャパン 行動ターゲティング広告販売開始
  • 行動ターゲティング広告の開発・販売を行うことでDACと日本経済新聞社が合意
  • 従来の広告は、「どのメディアに出すか」、「どのメニューに出すか」の先にターゲットユーザー
  • 行動ターゲティングは、ターゲットユーザーに直接接触
  • ターゲットを抽出する=対象とするカテゴリ(自動車、IT、不動産など)をこれまでに見たことのあるユーザーを抽出。ページビュー数、検索回数、資料請求などで絞り込み。過去何週間の範囲を対象とするかで絞り込み。
  • 広告ターゲティングを構成する技術。トラッキング、データマイニング、配信
  • 今後の展開
  • リターゲティング 広告主サイトへの訪問履歴のあるユーザーに対して、広告による再訪問促進。
  • リテンション 広告主サイトへ訪問している既存顧客のユーザーの維持

永松範之氏講演 音声ファイル

 

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佐賀新聞サイトがリニューアル

Photo_4  佐賀新聞のサイトSNSコミュニティが追加されている。日本の新聞社でSNSに乗り出したのは初めてではないだろうか。
デザインもすっきりしていて好感が持てる。
カテゴリには「育児」「レジャー」「学ぶ」などがあり主婦層に人気がでるのではないかと思っていたら、やはり主婦の会員が増えているとか。ケータイで日記をバンバン更新しているのだそうだ。恐るべし、主婦パワー!

女性会員のコミュニティも元気で、「みんなでピクニックに行こう。佐賀新聞さん、バスをチャーターして」といった要望も寄せられているという。地域の中核を新聞が担う・・・。新聞人としてはうれしい展開です。広告もつき始めたようだし、地域の学校との連携も模索中とか。ネット時代の新聞のあり方を模索するフロンティアとして期待を寄せています。佐賀新聞のみなさん、がんばって!!

アクティブコア羽柴秀彦氏の講演

時事通信広告テクノロジーセミナーからアクティブコアの羽柴秀彦さんの講演。テーマは「行動ターゲティングを活用した新たな広告評価」。

  • サイト評価の検証項目=広告効果、コンバージョン分析、集客効果、ユーザービリティの検証
  • 広告測定の課題=コンバージョン分析はユーザーの行動結果のみを反映している
  • インターネット特有のユーザー行動モデルであるAISASを念頭に入れた広告評価が必要
  • AISAS=Attention(注意喚起)Interest(興味)Search(検索)Action(行動)Share(共有)
  • 認知広告から成果広告まで
  • 行動ターゲティング技術で、集客接点として流入元全体のユーザー反応経過を把握できる。認知広告からコンバージョンまでの経過日数を把握できる
  • このことにより、流入元(コンタクトポイント)も総合的に分析し、メディアに対する効果的な予算配分が可能。認知広告からの波及効果の日数を知ることによって予算投下のサイクルの管理が可能に

羽柴秀彦氏講演 音声ファイル

 

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グーグルの広告哲学-高広氏講演⑤

グーグルの高広伯彦さんの講演の続き。時事通信広告テクノロジーセミナーから。

  • 役に立つ、ターゲティングがしやすい、簡単に使える、自分自身で計算ができる、説明責任が可能
  • 大きな広告ビジネスの変化
  • 従来の広告ビジネスは、企業が商品にあった消費者を探すというもの。今の広告ビジネスは、消費者が自分にあった商品を探す、というもの。その探しているということに対して、うまく情報を提供しようというのが、グーグルの考え方。
  • 「世界中の情報を整理する」という企業ミッションと、広告ビジネスが結びついている。
  • グーグルは単なる検索エンジンの会社ではないし、インターネットの会社だとも言っていない。あえていえば、情報整理の会社。
  • これまでの広告ビジネスとは、まったく違う観点で広告ビジネスを提供している。
  • 将来的にインターネット以外のビジネスを行うとしても、消費者の興味、関心の起こるところに出すことのできる広告を提供していく。

「高広伯彦氏音声ファイル⑤」

 

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民主主義的なモデルで広告市場を拡大-高広氏講演④

グーグルの高広伯彦さんの講演の続き。時事通信広告テクノロジーセミナーから。

  • クリック率が、グーグルの広告をすべての広告主に開く
  • 検索連動型広告の表示順位はオークションで決まるが、グーグルの場合、単純な入札価格の順位ではない。
  • 上限CPC(1クリック当たり、広告費を幾ら支払えるか)CTR(クリック・スルー・レート)を組み合わせた計算式でCPMという値を出し、それに基づいて掲載順位を決める。
  • 入札金額が高くてもクリックされない企業の広告は、掲載順位が下がる。反対に入札金額が低くてもクリック率の高い(消費者の興味に広告がマッチした)広告は上位に掲載される。企業の規模に関係なく、あらゆる企業がこの広告を利用できる。
  • 広告費はGRPの1%といわれる。既存の広告ビジネスのモデルは、大きなメディアに対して大きな広告費を投下するというもの。そのモデルでは広告主の数は、必ずしも増えない。
  • 企業の規模にかかわらず誰でも参加できる広告モデルだと、中小企業の広告、大企業内の事業部が出稿する広告を取り扱える。日本の広告費はGRPの1%以上になる。
  • 広告主のことを考えていれば、レベニューはついてくる。

「高広伯彦氏音声ファイル④」

 

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枠買いの広告から消費者の興味を狙った広告へ-高広氏講演③

グーグルの高広伯彦さんの講演の続き。時事通信広告テクノロジーセミナーから。

  • 「グーグルは広告というものはユーザーが必要としている情報と関連性がある場合のみ役立つと考えています」
  • 「クリック数が高いということは広告がユーザーの興味にあっていることを意味するからです」
  • 今まではクリエイティブで興味を引かせる。
  • 企業の規模に関係なくだれもが広告出稿に参加できる枠組みだと、広告市場はもっと大きくなるはず。民主主義的な広告ビジネス。
  • 中小企業や、大企業の事業部が広告出稿できるようにする。
  • グーグルの広告に対する考え方。Useful(役に立つ)、ターゲティングがしやすい。簡単に使える、Accountable(結果を説明できる)。
  • 従来の広告ビジネスは、企業が商品、サービスに合った消費者を探す。今の広告ビジネスは消費者が自分にあった商品、サービスを探している。そんな消費者にうまく情報を提供しようというのが、グーグルのやっていること。
  • 世界中には500万テラバイトの情報があり、グーグルが整理したのはそのうちの170万テラバイト程度。
  • 消費者の興味、関心のあるところに広告を出す、というのがグーグルの広告ビジネス
  • 「おたくの広告、効いてませんよ」

「高広伯彦氏音声ファイル③」

 

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グーグルの企業理念-高広氏講演②

グーグルの高広伯彦さんの講演の続き。時事通信広告テクノロジーセミナーから。

  • グーグルの哲学。「No constraints」。制約というものを設けない。最初あまり考えないこと=CPUのパワー、ハードディスクの容量、通信帯域。こういうのは将来、解決されるから。ユーザーに焦点を当てれば、お金はあとからついてくる。
  • 「確かに高広の言っていることは正論だけど」とさえぎられた経験がある。でもグーグルでは「正論ならそれを進めよう」
  • グーグルの企業ミッションは、「世界中の情報を整理し、だれでもが簡単にアクセスし利用しやすくする」
  • いろんな情報の中にも広告がある。そうであるならば、情報としての広告も整理されるべきだ。
  • グーグルが発見した10の事実。「悪事をはたらかなくても金儲けはできる」「グーグルは営利企業です」

「高広伯彦氏音声ファイル②」

 

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