値段じゃないと思うけど
産経新聞の電子新聞が月315円。新聞の常識を覆すほど安い!よくぞ、ここまで思いきった!えらい!と言いたいとこだけど、果たして結果はどうでしょう。
これまでにも何度も書いてきたけど、ネットビジネスはロングテール部分をコストパーフォーマンスよく取り入れることに成功したところが勝つ。検索でも広告でも物販でもそう。当然、ニュースにも当てはまる。
ニュースの場合のロングテールというと、紙面に載らなかったようなニッチな情報、ニュース性はなくなっても関心ある人同士で続けられる議論、といったようなものになると思う。報道機関のネットビジネスに求められているのは、こうしたロングテール部分の情報をコストパーフォーマンスよく提供するということ。それが世界中のメディア企業の課題だと思う。
音が出る、映像が出る、値段が安い、というのは2の次だと思う。
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こんにちは。私もこれにすごい衝撃(大げさかもしれませんが)を受けています。「ロングテール」の話、さすが、深いですね!
申し込みまでがまだもたついていて、うまくいっていないのですが、「安さ」が私には大きな魅力です。新聞を読むのが仕事・・という人は別として、2000円ー3000円が、315円というのはうれしいです。新しいサービスというのも魅力です。何か、理由があってこれを開始したのでしょうが(紙では売れないからですか?)、新聞社そのものが新しいことに挑戦している感じがします。
(投稿: 小林恭子 | 2005/09/22 22:59:18)・・・すみません、よく読んだら、「値段じゃない」という記事でしたね!!失礼しました。それにしても、「何故こんなサービスを」という分析記事はどこかに載ったのでしょうか?読みたいものですが・・・。読売・朝日にはさまれて、産経のこう読者数が伸び悩んでいる、差別化ができない、といったことだったのでしょうか??
(投稿: 小林恭子 | 2005/09/22 23:02:31)ずっと産経新聞を講読しているのですが、バッと大きく広げて直観的に情報を取捨選択できるのが「新聞」の長所だと思うので、それをわざわざPCの小さい画面の中に押し込むメリットがあるだろうか、と思います。
(投稿: rabbitfoot | 2005/09/25 1:02:29)記事の中にいろいろな「リンク」が張られて、地図だの国会議員名簿だのが出てくるそうですが、それって「産経」が用意した情報なのでしょうか? だとしたら、内容が「偏向」している恐れもあるので、グーグルであちこちのサイトの情報を比較閲覧した方が「確からしい」分析ができるようにも思いますし。
産経は、「ネット情報」に対する認識に、“誤解”があるような気がしてなりません。現在の産経新聞のWebサイトも、他紙のサイトとはちょっと毛色が違っていて、使い勝手があまり良くないです・・・。
>値段じゃない
そうですね。
(投稿: MAO | 2005/10/09 13:05:08)産経新聞の電子新聞ならばその十分の一の30円になってもぼくは購読しないでしょう。
それよりも、月額3000円でも購読したくなるような電子新聞というのはどういうような内容かを考える方が楽しいです。
野知さん、上記の問題提起、面白いですね。モツ鍋でもつつきながらプランニングしましょう!
(投稿: かがや | 2005/10/19 14:57:02)